単体 C

救世の4原理 199 単C

Report No.560

方便の真理とは、物質に比喩した善、利益に比喩した善、自我に比喩した善、快楽に比喩した善ですので、物質や自我、あるいは快楽や利益の性質を残しており、その教えの中に「矛盾」や「無常性」の属性が、抜きがたく混入しているのです。

例えば仏教では、「人生は苦である」と説きますが、これも結果に比喩した方便の真理であり、必ずしも間違いではありませんが、結果(物質)ですので、善の有効範囲は、物質の属性の通り「有限」なのです。

有限(物質)を無限に伝道していけば、悪も無限に現象化してくることになります。

悪が無限に現象化してきますならば、その悪を克服できる者と克服できない者が出てきます。

克服できない者は、地獄に堕ちてしまうのです。

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