単体 C

「100%」の信仰 単C

Report No.572

宗教とは神と人との関係である。

もし神と我とはその根底において本質を異にし、神は単に人間以上の偉大なる力という如き者とするならば、我々はこれに向って豪も宗教的動機を見出すことはできぬ。

或はこれを恐れてその命に従うこともあろう、或はこれに媚びて福利を求めることもあろう。

しかしそは皆利己心より出づるにすぎない。

本質を異にせる者の相互の関係は利己心の外に成り立つことはできないのである。: 西田幾多郎

もし神が存在しなければ、人間は利己心の外に成り立つことはできない、すなわち人間はみなエゴイストになります。

相対的な自我は、相対的な「利益と快楽」を求めるようにできており、もし神が存在しなければ、エゴイズムが地球を覆うことになるでしょう。

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