単体 C

神の人類への指導方法 単C

Report No.485

実相とは神の心であり、方便とは神の体(物質)に比喩した善です。

実相が「天」であり、方便が「地」で、永遠に天地一体です。

方便の真理を「天」に置けば、悪が無限に現象化してくるため、世界の腐敗は避けられません。

実相が「天」に置かれ、方便が「地」に置かれた時、世界は善となる。

方便の善とは、「目的」にもならず、「否定」もできないものであり、善の有効範囲は「有限」です。

実相、すなわち神の心とは、この「目的」と「否定」の左右の矛盾を統一したところにあり、ここのみ無限です。

GLAではこれを「中道」と説いておりましたが、ここのみ絶対であり、完全であり、永遠です。

関連記事

  1. 光は神に導く 単C

  2. 救世の4原理 137 単C

  3. 歴史の意味 単C

  4. 正しき未来 単C

  5. 救世の4原理 132 単C

  6. 進化論 単C

  7. 救世の4原理 38 単C

  8. 救世の4原理 31 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2025年1月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031 

アーカイブ

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.01.4

    総括 62
  2. 2025.01.4

    総括 62 単T