Creator's Room

東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県の一都三県の知事が休業要請です。

千葉県 森田知事 休業要請の考え明らかに 慎重姿勢から一転　NHK

4月7日の緊急事態宣言の発令以来、出し渋っていた休業要請をしています。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京、神奈川、埼玉が事業者に休業を要請する一方、千葉県は一貫して慎重な姿勢を示していましたが、森田知事は11日「千葉県だけ営業していると人が押し寄せるおそれがある」として、一転して休業を要請する考えを明らかにしました。

東京都と神奈川県は11日から一部の事業者などに休業を要請し、埼玉県も13日から要請を行う方針です。

ひと月ほどだそうですが、一々遅い。

感染経路の不明率が7割を超えているということは、既に市中感染が拡大しているのは明らかであり、恐らく日本でも新型コロナのオーバーシュートが発生する。

休業要請が出たために、来週の月曜日から日本の雰囲気は大きく変わるでしょうね。

ニューヨーク州とカリフォルニア州の明暗を分けたのは、たったの3日でした。

3日違いの「外出禁止令」で明暗　３月19日の全米初の加州と22日のNY州　毎日

新型コロナウイルスの感染者が世界最多の米国では、他州に先駆けて「外出禁止令」を出した西部カリフォルニア州が感染拡大を比較的鈍化させた一方で、数日遅れた東部ニューヨーク州では感染爆発状態が続く。

外出禁止令の発令時期の違いが明暗を分けており、日本でも外出自粛の強化を議論する際の参考になりそうだ。

ニューヨーク州の感染者は現在「17万2358名」、死者は「7844名」です。

対するカリフォルニア州は感染者「2万1374名」、死者は「598名」です。

この差を分けた要因が、カリフォルニアの方が外出禁止令を出すのが、ニューヨーク州よりも「3日」早かったのです。

それでこれだけの差がついた。

真理が広がってもいないのに、これだけ大量の死者を出した責任はイエス・キリストにある。

一体、何なんでしょうね、この霊らの異常な無責任ぶりは。

自分達のことを一体何さまだと思っているのかしりませんが、偉いと言われたい下らない欲望でここまでやりますかね。

幸福の科学でよく出ていますが、俺の理解の範疇を遥かに超えている。

偉いと言われるために真理を説き、神の名を語るならば、真理の世界から出ていくべき。

国益と富が広き門であり、真理が狭き門です。

そして多くが広き門から入って滅びにいたる。

神道もそうですが、株価や金で人を支配することはやめるべきであり、株で釣るなんて言語道断でしょう。

ところが光のちびっ子達がこれに弱くてね。

悪気はないんだけどね。

株が上がって、給料が上がると、みんな大喜びさ。

キャンディー取ると、大泣きさ。

だから諸神霊にガキ扱いされる。

新型コロナの感染が世界的に止まりません。

東京都も本日「197人」と記録を更新しています。

何かやばい数字です。

東京都で新たに197人感染　新型コロナ、4日連続最多　日経

日本救急医学会と日本臨床救急医学会の二つの学会が、「救急医療体制の崩壊」を「すでに実感している」とする声明を出しています。

新型コロナウイルス感染症に対応する学会員、救急医療関係者の皆様へ

「医療提供体制がひっ迫している」ことにも触れられていました。

医療崩壊が生じる際の最初の兆候は「救急医療体制の崩壊」ですが、これは私達がすでに実感しているところです。

医療崩壊の最初の兆候はこの「救急医療体制の崩壊」ですが、これは既に起こっている。

発熱や呼吸器症状を訴える患者を受入れる病院が少なくなっており、救急搬送困難事例が増加し、その結果、肺炎疑いの患者等は、ほとんどの場合救命救急センターで受入れざるを得ない状況となっており、本来の重症救急患者の受入れができなくなっている救急崩壊が起こっている。

陰圧室の数は十分ではなく、医療資源が圧倒的に不足しているために、医療従事者の安全を確保できず、救急崩壊を加速しかねない事態となっていると述べています。

特に重症患者の「治療のタイミングを逸することが危惧される」と訴えています。

そしてコビッド-19の患者への対応が、極めて困難な段階に至っている、と大変な危機感です。

しかしてこれから日本では感染者が増えていくのですけどね。

現場では大変な事態となっているようです。

現時点では感染者は「171万人」を超えています。

ソース

死者も10万人を超えています。

1日の感染者数は「9万4000人」を超えており、これならば3日か4日後の14日か15日には、感染者は「200万人」を超えます。

死者も世界的には1日「7000人」ほど出ている。

イタリアでは新型コロナで医師が105名死亡しています。

イタリア 医師100人超が死亡 新型コロナウイルス　NHK

イタリアの医師会連盟は９日、新型コロナウイルスで死亡した医師が105人に上り、100人を超えたことを明らかにしました。

医師会連盟は声明で、「命を落とした医師の多くは開業医で、防護のための装備も十分ないまま新型コロナウイルスとの戦いに送られた」と述べ、哀悼の意を表しました。

医療従事者で感染が確認された人は１万4066人に上り、医療従事者を感染からどう守るかが大きな課題となっています。

イタリアでは医療従事者が「1万4066名」も感染している。

アメリカでも4000人超を乗せた空母「セオドア・ルーズベルト」の感染者が「416名」にのぼっています。

米 原子力空母の乗組員 感染者400人超える 新型コロナウイルス　NHK

ハイテン統合参謀本部副議長は９日の記者会見で、これまでに感染が確認された乗組員は416人に上り、このうち１人は集中治療室に搬送されたことを明らかにしました。

また、西部ワシントン州の基地で出港に向けて準備を進めていた原子力空母「ニミッツ」でも乗組員数人の感染が確認され、隔離措置をとったことを明らかにしました。

空母「ニミッツ」でも感染者が確認されています。

そして本日11日、アメリカでは1日の死者数としては最多の「2108名」を記録しています。

米、1日の死者2108人 世界で初めて2000人超す 新型コロナ　AFP

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、米国は10日、新型コロナウイルスによる24時間の死者が2108人に上った。

1日の死者が2000人を超えたのは世界で初めて。

1日で2000人も死んでいる。

しかも世界で初めてだそうです。

サウジアラビアの王族も「約150名」が感染しています。

国王も陽性反応。サウジアラビアの王族、約150人が新型コロナウイルスに感染　ELLE

サウジアラビアの王族に感染者が多数出ていることが明らかになった。

150人以上の王族がすでに新型コロナウイルスに感染しているという。

サウジアラビアには複数の王族の家系があり、推定15,000人の王族がいると報じられている。

感染者の中にサウジアラビア国王サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズや、王族の1人で国防大臣のムハンマド・ビン・サルマーンも含まれていると関係者。

2人とも現在は隔離生活を送っている。

また王族の1人でリヤドの知事ファイサル・ビン・バンダル・アル・サウードも感染、現在集中治療室に入っている。

王族を治療するキングファイサル専門病院では、今後王族の間でさらに感染が拡大すると予想しベッド500床を増やしている。

サウジの王族が新型コロナに150名も感染し、更に王族間で感染が拡大していくと予測しています。

協調減産はメキシコが同意するか否かで決まりますが、サウジとメキシコは9日のOPECプラス会合に続き、10日のＧ20会合でも対立し、最終合意には至りませんでしたが、それどころの事態ではなさそうです。

Ｇ２０エネルギー相会合、減産最終合意なく　サウジ・メキシコ対立　ロイター

アラブの盟主であるサウジの王族が感染している。

異常で恐ろしい何かを感じます。

ニューヨーク州のクオモ知事が、スペイン風邪を想定し、今は感染第一波と戦っていると言っています。

ソース

クオモ知事と同じくスイスの製薬会社ノバルティスのバス・ナラシムハンCEOも新型コロナの「第2波がくる」と警告しています。

ノバルティスＣＥＯ、新型コロナは第１波の後に第２波が来る－ＳＺ　ブルームバーグ

バス・ナラシムハン最高経営責任者（ＣＥＯ）は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について、第１波は数カ月以内に収束する可能性が高いが、世界は第２波に備える必要があると、スイス紙ゾンタークスツァイトゥング（ＳＺ）のインタビューで語った。

同ＣＥＯは「パンデミック（世界的大流行）には波がある。

従って、試験やデータ収集を続けることが重要だ」と述べた。

イギリスのインペリアルカレッジ・ロンドンの研究グループも、今年9月から再び感染が増加し始めると言っていました。

第2波です。

クオモ知事は、100年前のスペイン風邪のことが脳裏をよぎっているようです。

当時の総人口は20億人ほどであり、そのうち5億人が感染しています。

世界全体の推定感染者数は、世界人口の「25％～30％」であり、そのうち死者は「1億人」と言う説もあるようですが、大体「1700万人～5000万人」です。

死者5000万人としても致死率は「2.5％」です。

死者1億人ならば致死率は「5％」です。

大変な感染病です。

このスペイン風邪は第1波から第2波、そして第3波までありました。

そのうち第2波が致命的でした。

ソース

スペイン風邪の第2波は、致死率が「10倍」に跳ね上がったのです。

最も危険だったのは第2波です。

インペリアルカレッジ・ロンドンの研究グループが言うように8月までに第1波が終息し、９月から再び感染が拡大していくとするならば、それが第2波と言えそうです。

スペイン風邪と同じになるとは言えませんが、最悪の状況としてそれを考えているようです。

かなり深刻に認識している。

ところがブラジルのボルソナーロ大統領は、どこ吹く風です。

ソーシャル・ディスタンシングなど守る気もないようです。

ブラジル大統領、まだこんなことしている。ウィルスが喜んでるよ
pic.twitter.com/nzIWElNitV

— 宋　文洲 (@sohbunshu) March 30, 2020

全く人と人との間隔を開ける気は、さらさらないボルソナーロ大統領です。

– Retornando do Hospital das Forças Armadas parei para comprar medicamento na Drogaria Rosário.

– Contrariando normas da Saúde os repórteres se aglomerararam. pic.twitter.com/CzMiOrhNi5

— Jair M. Bolsonaro (@jairbolsonaro) April 10, 2020

いいのでしょうか。

ブラジルは来月の5月から10月まで冬季に入ります。

ウィルスが好みそうな季節です。

南半球は冬に入っていくのです。

同じ南米のエクアドルでは、既に医療崩壊を起こしおり、このような悲惨な状況と化しています。

【閲覧注意】南米エクアドルでは、#新型コロナウイルス 感染による死亡者の遺体がビニールにくるまれただけの状態で歩道に放置。 pic.twitter.com/ZZvbDSutwF

— ロイター (@ReutersJapan) April 10, 2020

医療崩壊だけではなく、死人が多すぎて葬儀場や墓地がパンク状態です。

遺族に合わせると感染してしまうため、感染者は遺族と会えないまま孤独に死んでいく者が多いと言います。

ボルソナーロ大統領は、新型コロナを舐めすぎです。

いずれブラジルはオーバーシュートするのではないか。

IMFが今後の世界は、1929年の世界大恐慌以来の不景気になると警告しています。

ソース

ここ100年で最悪の景気となる。

グレート・ディプレッションです。

世界の家計債務もリーマン・ショックの頃より「12兆ドル」上回っています。

自動車ローンや住宅ローンが支払えず、デフォルトが急増することになる。

世界の家計債務、不穏な5000兆円　アナリストがデフォルト拡散警鐘　産経

アナリストらは４７兆ドル（約５０００兆円）と記録的水準に積み上がった世界の家計債務にデフォルト（債務不履行）が広がり始めるのは時間の問題だと警鐘を鳴らしている。

そうでしょうね、まさに時間の問題です。

そして今後、数か月で「8億2000万人以上」と言われる世界の飢餓人口が「2倍」に増加すると予測されている。

Coronavirus could double number of people going hungry　ガーディアン

「16億人」です。

世界人口の「20％」が、飢餓状態に置かれる。

5人に1人の割合です。

まさに世界は未曾有の危機に直面している。

夜明け前の闇が一番暗いと言いますが、そうなりつつある。

太陽があるところは明るいですからね。

太陽がないところが暗くなるわけです。

人類は心の中で太陽を失っているということです。

太陽なくして生きられる動植物は存在しないのですけどね。

心に太陽を取り戻すことを神への信仰というわけです。

神への信仰なんてこれだけの話です。