単体 C

地上天国の建設 単C

Report No.576

かく最深の宗教は神人同体の上に成立することができ、宗教の真意はこの神人合一の意義を獲得するにあるのである。

即ち我々は意識の根底において自己の意識を破りて働く堂々たる宇宙的精神を実験するにあるのである。

信念というのは伝説や理論に由りて外から与えらるべき者ではない、内より磨き出さるべき者である。

ヤコブ・ベーメのいったように、我々は最深なる内生に由りて神に到るのである。

我々はこの内面的再生において直に神を見、これを信ずると共に、ここに自己の真生命を見出し無限の力を感ずるのである。: 西田幾多郎

神の心とは、過去・現在・未来の人類にとっての永遠の「善悪の基準」です。

神の心が永遠の「善悪の基準」になっているというその「神の心」とは、大宇宙や自然界に表現されています。

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