5月19日、トランプ大統領が、記者のために用意した「朝食」を公開し、またも「顰蹙」をかっています。
トランプ氏みずからが「報道陣のために朝食を作ってほしい」とホワイトハウスのシェフに依頼したそうです。
これが報道陣に出された「朝食」です。
「MAHA」とは、「Make America Healthy Again(=アメリカを再び健康にする)」の略であり、トランプ政権肝入りの政策なのですが、評価する声が上がる一方で、顰蹙もかっています。
「朝からコーラかよ」
「朝食に炭酸は、健康に悪い」
「ヘルシーな食事なんてくそくらえだな」
と批判されています。
朝食に「ハンバーガー」や「コカ・コーラ」というヘビーな食事に、トランプ氏が選んだことが直ぐに分かると言われています。
中々冷ややかな反応です。
神通力がなくなったか?
5月17日、トランプ大統領が「グリーンランド特使」に任命した、ルイジアナ州知事のジェフ・ランドリー氏も現地で冷ややかな対応をうけています。
グリーンランドの子供に「一緒に写真を撮るか」と尋ねると、子供に「結構です」と拒絶されています。
「1分57秒」からです。
大笑い。
グリーンランド側の正式な招待なしに同地を訪問したため、現地では抗議の声が上がっていました。
トランプ政権は「ほんと傲慢な政権」であり、「何しにきたの?」と言われる始末です。
これはグリーンランドの首都「ヌーク」に掲げられている「ポスター」です。
グリーンランドの国旗に「USA ASU」と書かれたデザインですが、「ASU」とは、グリーンランド語で「Stop it(=やめろ)」という意味です。
中々辛辣です。
明らかに「反アメリカ」の「ポスター」なのです。
トランプ大統領の支持率低下を象徴するような写真も投稿されています。
2024年の大統領選挙で着られていた「青いTシャツ」がゴミ箱に捨てられていたのです。
トランプ政権に幻滅したのでしょうね、元トランプ支持者の誰かの義理の母親が捨てたようです。
コメントがおもしろく、
「今さらですか? 捨てるのが遅いですよ」
「実際に自分が実害を被って初めて、ようやく目が覚めるんだよ」
「政治家がグッズを売り、人々がそれを着ているなんて、マジで恥ずかしい話」
と、ケチョン、ケチョンに言われています。
今ではこういった「サイト」もできているのです。
「MAGA」(メイク・アメリカ・グレート・アゲイン=アメリカを再び偉大にする)から離れた人々を紹介しており、その受け皿になっています。
11月3日の中間選挙では「大敗」するのではないか?
「やれ、やれ」な大統領です。
以前、「カルビー」のこの写真を投稿しましたが、「不二家」にも影響が及んでいます。
ナフサが足りているのならば、企業側がこういったことをする必要はないのではないか。
「不二家」のホームページをのぞきますと、正式にアナウンスされていました。
「1970年代以降の景気後退は全てエネルギー価格ショックが先行している」
世界的な「リセッション」(景気後退)の前兆現象かもしれません。
「エクソンモービル」が、世界の「原油在庫の逼迫」と「原油価格の急騰」を「警告」しておりましたが、アメリカの原油備蓄は「2種類」あります。
一つは「SPR」(戦略石油備蓄)であり、二つには、民間企業が商業目的で保有している「U.S. Commercial Crude Oil Inventories」(アメリカ商業原油在庫)です。
「SPR」(国家備蓄)と、民間が保有する「商業在庫」の2つに分かれているのです。
「商業在庫」は、民間企業(エクソンモービルなどの石油メジャーや精製業者)が、日々の経済活動やガソリン等の供給を止めないための「運転資金(ランニングストック)」として保有している在庫です。
これは大体「4億4000万〜4億5000万バレル規模」で推移しています。
単位は「千」です。
「赤枠」が「商業在庫」であり、「青枠」が「商業在庫」に「SPR」(国家備蓄)を合わせた数字です。
「商業在庫」は、「5月22日時点」で「4億4168万6000バレル」であり、先週(4億4501万3000バレル)から「332万7000バレル」減少しています。
4億4501万3000バレル − 4億4168万6000バレル = 332万7000バレルの減少
アメリカの原油在庫は、「API」(米国石油協会週間原油在庫)と「EIA」(原油在庫量)の発表があり、数字がズレることがあります。
「API」(米国石油協会週間原油在庫)は、「EIA」(原油在庫量)の先行指標です。
「API」の数字では「675万バレル」減少しており、「7週連続」の低下です。
「API」(米国石油協会週間原油在庫)は、民間企業400社が発表している民間が公表している在庫量であり、「EIA」(原油在庫量)が政府の正式な公式発表です。
これが「EIA」(原油在庫量)が公表している原油の在庫量です。
5月22日時点で「332万7000バレル」減少し、在庫は「3億6511万2000バレル」とあります。
単位は「千」です。
「赤枠」が、「EIA」(原油在庫量)が公表している、現在の原油の在庫量です。
「青枠」は、イラン戦争(2月28日)が始まる直前の数字であり、イラン戦争から大体、在庫が「5000万バレル」減少していることが分かります。
4億1544万1000バレル − 3億6511万2000バレル = 5032万9000バレルの減少
「SPR」の「3億6511万2000バレル」に「商業在庫」の「4億4168万6000バレル」を合わせれば、上の「青枠」にある「8億0679万8000バレル」になります。
4億4168万6000バレル + 3億6511万2000バレル = 8億0679万8000バレル
このままのペースで在庫が減少していけば、「商業在庫」は、あと「9週間」で「4億バレル」を割ると見られています。
7月下旬ごろです。
もし「4億バレル」を割れば、2014年以来の低水準です。
「SPR」(国家備蓄)のほうは、先週(3億7417万5000バレル)から「906万3000バレル」減少しています。
3億7417万5000バレル − 3億6511万2000バレル = 906万3000バレルの減少
「SPR」(戦略石油備蓄)は、1975年に創設され、「10億バレル」が目標とされています。
運用後の数字は、「1982年8月」からであり、それ以前の数字はありません。
最初の数字は「2億7045万5000バレル」とあります。
現在の「SPR」(戦略石油備蓄)である「3億6511万2000バレル」は、「1983年9月か10月」ぐらいの数字であり、「43年ぶり」の低い在庫量なのです。
「エクソンモービル」のニール・チャップマン上級副社長が「警告」していたのは、恐らく「SPR」(戦略石油備蓄)が安定的に運用され始めて、過去最低水準となる「2023年7月」の在庫量のことを言っていたのであろうと思われます。
「赤枠」ですが、過去最低は、創設間もない時期をのぞくと、この「2023年7月」の「3億4680万バレル」なのです。
この過去最低水準に到達しますと、原油価格は急騰していくと予測されています。
3億6511万2000バレル − 3億4675万8000バレル = 1835万4000バレル
原油の在庫があと「1835.4万バレル」減少しますと、過去最低と並ぶのです。
今は大体、一週間で「900万バレル」のペースで在庫が減少しておりますので、このペースでいくと「2、3週間」で到達します。
しかも「SPR」は、物理的・運用上の問題から、「3億バレル」を下回ると備蓄施設そのものの維持に支障をきたす可能性があるとされておりますので、今の在庫水準は、実質的な「運用の限界」に最も近い水準と言えそうです。
だからあの「エクソンモービル」が「警鐘」を鳴らしたのです。
イランが「ホルムズ海峡」の封鎖を解除するわけありませんので、「エネルギー危機」が間近に迫っていると言えそうです。
これで「マンデブ海峡」まで封鎖されれば、世界経済が詰んでしまいます。
これは、地球はもうダメかも分からんね。
























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