単体 C

信仰の必然性 単C

Report No.539

全ての善の源は、神の心であり、全ての悪の源は、神の体です。

全ての悪の源である神の体は、全ての善の源である神の心の表現体であり、神の心と神の体は永遠に一つです。

大宇宙は神の一大倫理表現であり、この倫理を真理と言い、神の心と言います。

従って大宇宙は、救世主を中心に回っているわけでもなければ、主権者である国民を中心に回っているわけでもなく、その隅々まで「神の心」と「神の体」を中心に回っています。

「神の心」と「神の体」を中心に回っているとは、大宇宙、すなわち神ご自身を中心に回っているということです。

宇宙の永遠の主権者とは神であり、人間ではありません。

人間はその心と体も全て「神の心」と「神の体」が永遠に支配しており、指導されています。

関連記事

  1. 救世の4原理 6 単C

  2. 信仰による「宇宙即我」 単C

  3. 創刊号 ひとつの心 単C

  4. 回想 10 単C

  5. 救世の4原理 54 単C

  6. 大救世運動の敗因 6 単C

  7. 次世代の文明の土台 1 単C

  8. 救世の4原理 181 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.08.14

    信仰の必然性
  1. 2025.08.14

    信仰の必然性