単体 C

神の絶対の理法 単C

Report No.531

宇宙は神の心の表現体であり、宇宙の存在そのものが神と言えます。

大宇宙が神ですので、過去・現在・未来の全人類をその「神の心」と「神の体」で永遠に支配し、指導しています。

宇宙と人類は永遠に一体で生きておりますので、人間は必ず「神の心」か「神の体」に支配されるのです。

神の支配と指導から逃れることのできる人間は存在しません。

人間は大宇宙の外に出られない限り、「神の心」か「神の体」に支配されるしかありません。

人間の心がどう自由に動こうとも、その相対的な自我を強めれば、同じく相対的な神の体(物質)の方面と心が同通し、物質の属性を持った思想と行動をとり、物質の許容範囲を超えて自我を強化してしまえば、「悪の存在」に変化していきます。

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