単体 C

救世の4原理 105 単C

Report No.319

古い仏教の見性は大体終了しましたので、次にキリスト教の見性に入ります。

キリスト教は、やたら罪を強調する宗教であり、確かに罪は悔い改めなけばなりませんが、罪や悪は「本当にあるもの」、「永遠になくならないもの」、すなわち実在ではありませんので神の心を自覚すればなくなり、消え去り、過ぎ去っていくものです。

罪や悪の正体とは、相対性であり、不浄性であり、無常性ですから実在とは言えません。

善は「永遠になくならないもの」であり、悪は「なくなるもの」です。

悪や罪は「永遠」には勝てません。

関連記事

  1. 救世の4原理 13 単C

  2. 救世の4原理 196 単C

  3. 回想 20 単C

  4. 多次元世界の死角 単C

  5. 信仰の必然性 単C

  6. 救世の4原理 4 単C

  7. 絶対性理論 3 単C

  8. 回想 12 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事