Creator's Room

取りあえず涼しい光景をどうぞ。

サケがこれだけいるせいか、クマもそれほど焦っていないように見えます。 pic.twitter.com/Q5QbFEyKjT

— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年8月1日

クマが遡上してくるベニザケをパクリと口でくわえています。

中々、上手に餌を取ります。

今年の日本は冷夏かと思いきやそうでもないようです。

EU関連機関によれば、先月の7月は、観測史上最も暑い月だったことが判明しています。

今年7月は「世界全体で観測史上最も暑い月」、EU関連機関　AFP

今年7月は、世界中で観測史上最も暑い月になったことが分かった。

欧州連合（EU）の関連機関が5日、発表した。

今年7月の記録は、過去最高だった2016年7月を0.04度上回った。

だが2016年の記録は、地球温暖化の影響だけではなく、世界全体の平均気温を押し上げる強力なエルニーニョ現象を受けたものだったため、今回の記録はさらに注目すべきものとなった。

今年の6月も観測史上最も暑い6月だったはずですが、7月もそうなりました。

2か月連続で記録を更新していますが、今年は史上最も暑かった2016年を超えるかもしれない。

作成 : Creator’s Room

まさに地球温暖化です。

気象庁によれば、既にエルニーニョは終息しておりますが、冷夏のはずの今年の夏が冷夏とはならず、むしろ平年並みの暑さになっています。

温暖化がなければ、冷夏だったのでしょうが、それだけ気温が上昇しているということでしょう。

昨年の10月、国連は気候の破局まで、あと「12年」しかないという警告を発していました。

We have 12 years to limit climate change catastrophe, warns UN　ガーディアン

産業革命前から気温が「1.5℃」上昇するのが、早ければ2030年です。

今年で言えば、気候の破局までは、あと「11年」しかないということです。

気温が1.5度を超えてきますと洪水、干ばつ、異常な暑さ、貧困のリスクが大幅に悪化していくと同時に、サンゴ礁はわずか「10％」しか生き残れない。

真理から言えば、恐らく既に手遅れです。

神の御心のままにということです。

本サイトで南京事件を検索したのですが、どういうわけかヒットしない。

あれ、おかしいなと思って、南京大虐殺の記事はどこかで書いたはずなのに出てこない。

尖閣諸島問題（釣魚列島問題）はヒットし、従軍慰安婦問題もヒットすれば出てくる。

ところが南京事件が出てこないために、あれっと思っていたら、倉庫の方に書いていました。

これは本サイトに移しておこうと思います。

何故、倉庫に書いたのか判然としませんが、南京大虐殺関連の記事は、4つほど移しておいた方が良い記事があり、記録用にも移しておこうと思う。

今もって南京虐殺はなかった、従軍慰安婦はなかったと言い張る神道の洗脳によるカルト脳に犯されている人が日本では多いからです。

ほんと神道カルトというか、カルト国家です。

カルトが総理や大臣をやる国は、日本だけにしとけ、と。

自分達が洗脳されているからと言って、被害を受けて未だ苦しんでいる人達を後目に他国人まで洗脳しようとするなということです。

歴史修正主義は、犯罪です。

少なくとも南京大虐殺はなかっただの従軍慰安婦はなかっただの、公然と発言する者達が盟主だのリーダーだのになってはならないのは当たり前のことです。

取りあえず南京事件がらみの記事は、本サイトに移しておこうと思っています。

一つ目は「リーベンクイズ」です。

「リーベンクイズ」とは、映画「日本鬼子」のことであり、中国語で「日本人の鬼」という意味です。

一部、証言が動画にアップされています。

「女ぁ見て、よう強姦せん、人を見てぇ、よう殺さん、人の物をよう盗らんようなやつは、みんな仲間はずれの村八分よ」

まさに善人がいられない組織というのは、どこかにありますが、この国は国単位です。

善人は、通常できませんからね。

どこかの宗教団体とそっくりです。

ナチスと組んでの従軍慰安婦から南京大虐殺、731石井部隊からアヘン帝国の満州、バターン死の行進からタイメン鉄道、現地調達主義にパールハーバー（真珠湾攻撃）、そして焼き尽くし、殺し尽くし、奪い尽くす、三光作戦を実施した内閣がこれです。

あら、安倍首相の祖父 、岸信介氏も見えます。

若いですね。

この東条内閣が、真珠湾攻撃を実行し、「生きて虜囚の辱めを受けず」と国民を洗脳していた内閣です。

この戦陣訓ゆえに兵士も民間人も敵に投降できず、悲惨な死を遂げました。

近代の戦争では敗北が決まったら、通常は敵兵に両手を上げて投降するものなのですが、この戦陣訓ゆえに日本の兵隊や国民は敵に投降できなかった。

女は敵につかまれば、すべて犯され、男は黒人に奴隷として売り飛ばされるという大嘘で洗脳し、当時の国民はそれを信じていたために女は敵につかまりそうになると崖から飛び降りたり、民間人や兵隊は塹壕の中、火炎放射器で生きたまま焼き殺されたり、自決を強要されたりしていました。

敵兵に捕まりそうになると崖から飛び降り、そのままサメに食われたバンザイ・クリフは今も残っています。

この「生きて虜囚の辱めを受けず」と洗脳していた張本人が、この東条英機です。

過去の戦争は、日中戦争から第二次世界大戦に移っていくわけですが、あの戦争は日本が起こした侵略戦争であり、十分反省がなされていない点をよく指摘されます。

あの戦争は「侵略戦争である」と岸信介元首相が言明しています。

日中戦争で思い浮かぶ残虐な事件とは、南京大虐殺です。

これですね。

7分29秒からです。

21秒ほどの動画です。

これは東京裁判です。

7分58秒からです。

1分22秒です。

中国側の動画では、残虐なものが多くあるわけですが、気持ちが悪くなるので貼りません。

これがマギーフィルムです。

2分05秒からです。

このマギーフィルムに出てくる生き残りの人の証言です。

15分06秒からです。

1分55秒です。

2分46秒です。

日本では極右勢力やネトウヨと言われる生命体が、この南京大虐殺を否定しておりますが、彼らがすべて嘘をついていると主張している、何か変な人達です。

「南京虐殺はなかった、従軍慰安婦はなかった、あれもなかった、これもなかった」

「・・ちょっと何、言っているかわかんない」

日中戦争にアメリカがコミットするきっかけとなった事件が南京大虐殺です。

アメリカでも割と知っている人も多い。

基本的なアメリカ人の反応はこれです。

7分30秒からです。

26秒です。

10分31秒からです。

42秒です。

当然、裁かれたわけですが、中国の特別軍事法廷での寛大な裁判がこれです。

皇軍の戦争犯罪者が、法廷でみずから証言しています。

ネトウヨは、これを「なかった」と言い張っているわけです。

裁判もインチキというのでしょうか。

だからこういった妄想に陶酔する者をカルトと言う。

かなり残虐なことをしたようで、日本人の方がむしろ知らない人が多いのではないか。

南京虐殺はなかったと言い張る者は、いずれ国際社会から非難されていくように思う。

ただ日本ではなかったと言い張る人が多いですね。

尊敬されたいために否定するわけですね。

尊敬されたいために善ばかり言うわけですね。

根っ子は同じです。

背後に同じ霊と人がいるはずです。

「世界が恋する日本の美徳」

「今、日本を仰ぎ見る国が、どんどん増えている」

「あぁ、日本よ。

どうしてお前は、そんなにも全世界から愛され、信頼され、尊敬されてるんだぁー」

「世界の未来は、日本次第（キリッ）」

「世界の未来は、天皇のいとこのはとこのまたいとこの旦那の兄弟の孫娘次第」

「何故、全世界の人たちは、みんな早く日本人になりたぁーい、と叫ぶのか、そのわけ」

「でも従軍慰安婦、やってたじゃん」

「・・うぅ、やってない、やったことない、したことない。

みな従軍慰安婦のババァ、嘘ついてる。

身に覚えがない」

「・・若いのに認知症って。・・でも南京虐殺、やってたじゃん。」

「・・うぅ、やってない、やったことない、したことない、身に覚えがない」

「ベルギーのロゴ、とってたじゃん」

「・・うぅ、取ってない、見たことない、身に覚えがない」

「どこの犯罪者の言い分だ」

「やったというならば、証拠を見せなさい、証拠を。

ウフフフ、証拠を見せなさい、証拠を、アハハハ、証拠を見せなさい、証拠を。

できるものならね、アーハハハッ。

証拠を見せなさい、証拠を、ハハハ」

ほんと、犯罪者というのは証拠に敏感で。

背後は同じ霊と人がいるのでしょう。

神道は、尊敬されたいために認めることはないでしょうけどね。