単体 C

主客合一の重要な意味 単C

Report No.379

神の心とは、人間の心のど真ん中に存在する心の根源的本質です。

人間の「心」の本質を神の心と言います。

過去・現在・未来の全人類は、みな等しく同一の神の心と直結しているのです。

だから人間を神の子というわけですが、この主観に存在する神の心が自己を客体化した世界が眼前の大宇宙です。

主観的に言えば、神の心は一人一人の心の中心に存在すると言ってもいいし、客観的に言えば、神とは大宇宙と言ってもいい。

そして主観と客観は神の心において合一しており、この世界は主客合一の世界です。

主観と客観は切られておらず、一つです。

関連記事

  1. 因果の理法の新展開 単C

  2. 自然法爾(ほうに) 単C

  3. 救世の4原理 134 単C

  4. 信仰の試し 単C

  5. 信の総決算、その概要 単C

  6. 神の心とは「紙一重」 単C

  7. 絶対性理論 1 単C

  8. 救世の4原理 144 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年9月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30 

アーカイブ

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2024.09.18

    総括 41
  2. 2024.09.18

    総括 41 単T
  3. 2024.09.11

    総括 40