国際

米国債の利払い

早速、二酸化炭素濃度が、5月に入って記録が更新されています。

ソース

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5月1日に「433.95ppm」とあり、4月5日の「433.24ppm」を更新しています。

いつも5月に最高値をつけますので、この値はまだまだ更新されそうです。

二酸化炭素濃度が上昇を続けているわけですから、気温が上昇していくのは仕方ありません。

東京では7月上旬並みの暑さを記録しています。

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各地で最高気温が25℃以上の夏日になる予想です。

東京の予想最高気温は7月上旬並みの28℃で、予想通りになれば今年これまでで最高となります。

今年は「2024年」の記録を更新するかもしれません。

ソース : グラフは本サイト作成

今年は暑い年になりそうです。

ドイツのメルツ首相の「イランがアメリカに屈辱を与えている」と言う発言にトランプ政権が反発しています。

独首相「イランが米国に屈辱与えている」、紛争巡り異例の批判 ロイター

メルツ氏はまた、米国がイラン戦争でど​のような出口戦略を追求しているのか分​からないとも述べた。

同氏の発言は、ウク⁠ライナ問題などを巡りすでにくすぶって​いた米国と欧州の北大西洋条約機構(NATO)同盟国と​の深い溝を浮き彫りにするものだ。

「イランは明らかに交渉がうまい。​

というよりむしろ、交渉しないことが非常にうまい。‌

米⁠国側をイスラマバードまで来させ、何の成果もなく帰らせている」

「イランの指導部、特にいわゆる革命防衛隊によって、一​国全体が​屈辱を与えら⁠れている。

だから、これが可能な限り早く終わることを願っている」

NATOに「亀裂」が走っています。

トランプ大統領は、報復として、今後半年から1年以内に在ドイツ米軍を「5000人以上」削減すると吠えています。

在独米軍の削減、「5000人をはるかに上回る規模」に トランプ氏が表明 CNN

トランプ大統領は今週、米国はイランから「屈辱を受けている」とのドイツのメルツ首相の発言を受け、在独米軍の削減をほのめかしていた。

米国が北大西洋条約機構(NATO)加盟国の大半に通知することなくイランと戦争を開始したことで、欧州の指導者とトランプ政権の摩擦は激しさを増している。

ほんと幼稚な大統領です。

今のアメリカは、衆愚政治の最たるものではないか。

堕落した民主政治です。

そもそも民主主義の本質とは、「人民共通の利益に基づいた国家契約」ですので、相対的な利益が「天」に置かれた間違った政治体制です。

好意的に言っても、利益に比喩した「方便の政治体制」であり、本来無限化してはならない政治体制なのです。

相対的な物質は、この大宇宙では永遠に「地」に置かれているものであり、それを「天」に置けば、我々の文明は必ず自然界と対立し、滅びの道を歩んでいくのです。

自然界と対立すれば、自然界が滅ぶことはありませんので、文明のほうが滅んでゆき、最後は「国破れて山河在り」になるのです。

利益は「地」に置かれているものですので、これを「天」に置けば、その「人類の傲慢」によって文明のほうが滅んでいくのです。

「神への傲慢」とは、相対的なものを絶対化し、神が永遠に「地」と定めているものを「天」に置くことです。

今の人類も多くが相対的な「利益と快楽」を目的として絶対化し、神が永遠に「地」と定めている「利益と快楽」を「天」に置いているはずです。

いつものことですが、文明や世界が滅ぶ時というのは、いつも同じ理由であり、この「神への傲慢」によって滅び去っていくのです。

それで滅んでしまった救世主もいました。

あくまで「利益と快楽」をむさぼった結果、その選択通り、「地」に向かって「転落」し、天寿を全うすることなく、死んでしまった救世主です。

西田博士やエマソンのように「利益と快楽」が「悪」であるという事実を最後まで悟れなかったのです。

「利益と快楽」が心地良いために、自分に甘く、自我に甘い未熟者は、その心地良さによって、それが「悪」であると悟ることができないのです。

その自分への甘えが「神への傲慢」を生み、その傲慢によって人間の「心」は滅んでいくのです。

大救世主ですら、神の定めた「地」を選べば、「地」に向かうのです。

例外はないということです。

神の定めた「天地の方位」に抗うことのできる人間は存在しないのです。

神の心は「絶対」なのであり、誰一人逆らうことのできる人間は存在しません。

神に逆らって滅んでいくのは、いつでも人間のほうです。

人類を滅ぼしたい神や諸神霊は存在しませんけれども、その「未熟と無知」から、人間のほうが「神への傲慢」に耽ってしまうのです。

その結果、「傲慢の反作用」を受け、みずからの墓穴を掘り、その中に進んで入っていくことになるのです。

「神の心」を知らず、「真理」を知らないというのは、本当に恐ろしいことなのです。

あの救世主でさえ、それで滅んでしまうかのような恐ろしい事態を招くのです。

もう、後の祭りですけどね。

アメリカのガソリン価格が、1ガロン「4.4ドル」を超えてしまいました。

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1ガロン(3.8リットル)「4.483ドル(705円)」まで上昇しています。

リッターに直すと1リットル「185.5円」ほどであり、かなり高くなっています。

1ガロン「4.5ドル」を伺う展開になっています。

レイ・ダリオ氏によれば、覇権国や基軸通貨国が衰退していく時というのは、いつも同じ条件であり、「インフレ」と「通貨安」、そして「過大な債務」の3つの条件によって衰退していくと言っています。

今のアメリカはこの「3つの条件」が全て備わっているのです。

「インフレ」は既に発生しておりますし、「通貨安」も進んでいます。

そして「過大な債務」のほうも「39兆ドル(6133兆円)」と言うまでもありません。

JEC(合同経済委員会)」のデータによれば、現在(2026年4月27日)アメリカの国家総債務は「38兆9800億ドル」です。

内訳は

公的債務総額 : 31兆4100億ドル

政府内債務   : 7兆5700億ドル

合計「38兆9800億ドル」です。

過去1年間でアメリカは「1秒間」に「8万6568.45ドル」ずつ債務が増加しており、「1年間」で「2兆7700億ドル」増加しています。

過去5年間では「10兆9000億ドル」増加しており、このペースで増加を続ければ、あと「約146日」で更に「1兆ドル」債務が増えていくとあります。

大体、「5か月後(146日)」ですので、今年の9月か、遅くとも10月中には、米連邦政府債務は記念すべき「40兆ドル(約6300兆円)」を突破することになります。

丁度、中間選挙前です。

365日 ÷ 146日=2.5兆ドル

ですので、アメリカは1年間で「2.5兆ドル」ほど債務が増えている計算になります。

レイ・ダリオ氏は、確か総債務「44兆ドル」を限界としておりましたので、1年間で「2兆7700億ドル」増えているとすれば、ひと月に直せば、「2308億ドル」になります。

44兆ドルから39兆ドルを引きますと、「5兆ドル」となり、この「5兆ドル」を「2308億ドル」で割りますと、「21.7か月(約22か月)」になります。

今から「22か月後」となりますと、「2028年1月か2月頃」に限界を迎える計算になるのです。

トランプ政権の期間中です。

しかも加速度的に債務が増えている状況ですので、恐らくこれは前倒しになります。

すると来年あたりからアメリカは、怪しくなっていくのです。

肝心要の「米国債の利払い」ですが、甘々の「CBO(米議会予算局)」の予測を含んだ試算によれば、

2025年 : 約9,700億ドル

2026年 : 約1.1兆ドル

2036年 : 約1.6兆〜2兆ドル

です。

この「ピーター・G・ピーターソン財団」による「米国債の利払い」の推移は、次のように予測されています。

2026年 : 1兆0390億ドル

2027年 : 1兆1080億ドル

2028年 : 1兆2100億ドル

2029年 : 1兆3250億ドル

2030年 : 1兆4320億ドル
 
2031年 : 1兆5480億ドル

2032年 : 1兆6700億ドル

2033年 : 1兆7840億ドル

2034年 : 1兆9040億ドル

2035年 : 2兆0190億ドル

2036年 : 2兆1440億ドル

これをグラフにしたものが、元記事に掲載されておりますが、カーソルを合わせれば「数字」が出てきます。

2036年には、利払いは「2兆1440億ドル(337兆円)」に達するのです。

2035年には「2兆ドル」を超えるという予測です。

無茶苦茶です。

日本の国家予算が「115兆円」ですので、大体、国債の利払いだけで日本の国家予算の「約3倍」です。

ここまで行ったら、もうおしまいでしょう。

10年もかからず、「おしまい」が来るということです。

アメリカの終わりです。

「いい思い出をありがとう」

「ハリウッド映画は大好きでした」

「あなたの創るハンバーガーは最高でした」

「あなたの笑顔は素敵でした」

「あなたのことは忘れません」

ここでも「米国債の利払い」の推移を予測しておりますが、似たり寄ったりです。

2026年 : 1兆0240億ドル

2027年 : 1兆1090億ドル

2028年 : 1兆2190億ドル

2029年 : 1兆3200億ドル

2030年 : 1兆4160億ドル
 
2031年 : 1兆5160億ドル

2032年 : 1兆6220億ドル

2033年 : 1兆7230億ドル

2034年 : 1兆8230億ドル

2035年 : 1兆9240億ドル

これをグラフにしたものが下記ですが、カーソルを合わせれば「数字」が出て来ます。

「あなたのつくるコカ・コーラは最高でした」

「あなたのつくるジーンズは素敵でした」

「あなたのつくるホットドッグはとてもおいしかったです」

「あなたのつくる自動車は、世界を席巻していました」

「アメリカは終わるのですね、でも泣きません」

「あなたとは笑顔でお別れしたいから」

共通しているのは、今から「5年後」の「2031年」に利払いが「1.5兆ドル(約236兆円)」を超えてしまう点です。

ここら辺が「現実的な限界」でしょう。

この「1.5兆ドル(約236兆円)」という利払いの「数字」は、日本の国家予算の「2倍以上」なのです。

もう、どうしようもない「数字」です。

少なくとも持続可能性があるとは、とても言えないでしょう。

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