音声ファイル
善悪の普遍的価値基準 ー水平線の法ー
善悪の普遍的価値基準を論じたファイルです。
何を基準に人は、これが善、これが悪と判断していけばいいのか?
その永遠に変わらない基準として「水平線の法」を開示しています。
孟子の四端説から入り、徐々に善悪のレベルを上げています。
これはかつてブログで提出した問題への解答でもあります。
「二つの問題」と「三つめの問題」の記事を書いたことがありますが、ここで提出した3つの問題のうちいくつかの問題の解答を論じています。
また過去・現在・未来に出てくる全宗教・全思想・全哲学の、その正邪を見分ける7つの公理のうち1つの公理を開示しています。
その全宗教・全思想・全哲学の、その正邪を見分ける公理の具体例としてドイツ観念論とイギリス経験論を比喩に論じました。
西田哲学で言われている「道徳上のジョットーの一円形」とは何か。
「ゴッド・ハンド」とは何か。
中国禅の坊主は、何故「円相図」を書くのか。
神理上は、吸って、吐いて、吸って、吐いての神の呼吸のみ実在。
呼吸しながら向かう、無限、究極の善悪ギリギリの法を「水平線の法」という。
宇宙の最果ての法を明らかにしたファイルです。
時間 : 1時間16分19秒