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傲慢は常に没落の寸前に現れる

「うがった諺が言うように、傲慢は常に没落の寸前に現れる。傲慢になる者はすでに勝負を失っているのであって、彼は破滅に向かって進んでいるのだと考えて間違…

2015.03.13

本物の神理と偽物の神理を分ける公理　－キリスト教編 6ー

キリスト教では「愛」を説きます。「愛」とは「真心」と「思いやり」であり、これを生涯実践できれば地獄界には堕ちません。儒教ではこの「愛」を「仁」で…

2015.03.8
キリスト教編

本物の神理と偽物の神理を分ける公理　－キリスト教編 5ー

架空の概念には、必ず矛盾があります。キリスト教で言われている「原罪」とは、人祖「アダムとイブ」が神の戒めを破り、知恵の木の実を食べた。今で言えば…

2015.03.6
キリスト教編

信仰の本質は、神の善悪にあり

人は神の善を信じ、神の目から見た悪を信じない。信仰は盲信でもなく、狂信をその本質としているのでもない。無知が盲信を生み、洗脳が狂信を生むのである…

2015.03.3

本物の神理と偽物の神理を分ける公理　－キリスト教編 4ー

「『あなたがたのうちだれでも家畜の供え物を主にささげるときは、牛または羊を供え物としてささげなければならない。」「その内臓と足とは水で洗わなければな…

2015.03.2
キリスト教編

本物の神理と偽物の神理を分ける公理　－キリスト教編 3ー

キリスト教の埃と塵の４点目は、「何ぴともただイエスを通してのみ救われる」という教えです。二千年前の当時の衆生相手に、あくまでイエスが高い悟りを有している…

2015.02.26
キリスト教編

本物の神理と偽物の神理を分ける公理　－キリスト教編 2ー

キリスト教における５つの埃と塵の一つは「処女降誕」です。神話として捉える分にはいいかもしれませんが、史実として捉えれば盲信となります。「処女降誕…

2015.02.25
キリスト教編

本物の神理と偽物の神理を分ける公理　－キリスト教編 1ー

この題は様々な宗教の「教え」そのものの内容を見性しているのではなく、あくまでその「教え」を説いた者が悪や罪についてどう捉えていたのかを、生命と物質、すなわち神の…

2015.02.24
キリスト教編

すべての多様な価値は神の心に帰一する

よく神への信仰と言いますけれども、その神とは何かが分かっていないと狂信と盲信になります。物質宇宙は神の表現体であり、神の体である。すなわち大宇宙…

2015.02.21

善業と悪業

昔の宗教は、本当の神への信仰を説けませんでした。昔は説いても人間の方が理解できなかったからです。時代的、地域的制約から説けなかったために、結局み…

2015.02.20

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