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破局噴火と原発

桜島が8月14日以降、もう一週間以上も爆発的噴火をしていません。

避難勧告も解除されました。

【桜島関連】避難勧告の解除(8月22日11時30分)

火山性微動が多少増加しておりますが、やはり大したことはなかったようです。

火山の状況に関する解説情報
火山性地震    火山性微動

   8月15日        1023回      0回

   8月16日          71回      0回

   8月17日          17回      0回

   8月18日          21回      0回

   8月19日          13回      1回

   8月20日          16回      0回

   8月21日           8回      0回

   8月22日           6回      0回

   8月23日15時まで      4回      4回

あと10年ほどで大正噴火と同レベルのマグマ量に達するようですが、6月中旬からめっきり噴火のメールが減ってきています。

箱根山も一時期噴火が懸念されましたが、7月1日以降、2ヵ月近くも火山性微動は「0」で観測されておらず、火山性地震も減少し、低いまま推移しています。

所詮、動けなかったということでしょうか。

火山学者の口から破局噴火という言葉が出てきたことがありますが、川内原発(せんだいげんぱつ)絡みの発言なのでしょうが、本当にそのような事態を想定しているならば、国そのものが終わってしまいます。

ちなみに破局噴火とは、カルデラ噴火のことですが、直径が2km以内ならば「火口」、2km以上ならば「カルデラ」と言われています。

破局噴火が起こりますと、その火山灰は遠く北海道まで到達します。

原発事故と破局噴火が重なりますと、高濃度の放射能を含んだ火山灰が成層圏に達した後、遠く北海道まで覆い、列島全土が汚染されてしまいます。

川や湖といった水源も全滅でしょう。

土壌も全滅でしょうから農作物は取れません。

まさに飲むものも食べるものもなくなるわけです。

破局噴火によって発生した火砕流が稼働中の川内原発を襲えば、作業員は即死し、誰も原発を管理するものがいなくなり、メルトスルーからメルトアウトとなり、半永久的に放射能火山灰が列島全土に降り注ぐ事態を招きます。

下手をすれば日本にある原発すべてが、全メルトダウンを起こすかもしれません。

国破れて山河なしを地で行くことになります。

サバイバルでもアウトドアでもない、住めない国土があらわれます。

また日本だけの問題ではすまず、全世界を危険にさらすことになるでしょう。

地球自身を滅ぼしかねません。

だからこそ原発政策を推進してきたとも言えますが、神道は全人類を人質に取っている気分かもしれません。

本当に危険な国ですな。

悪魔どころの話ではなくなる。

太平洋の汚染も深刻ですが、それどころの話ではなくなるわけです。

この国は地球を滅ぼしかねない。

立て替えをすれば、その可能性は高くなります。

釈迦のところでも世紀末のポールシフトを予言していたようですが、今から考えますと、もしそのような事態となりますと世界の全原発430基が、全てメルトダウンを起こして地球の全地が、半永久的に放射能汚染されていたかもしれません。

全面核戦争でも同様の事態を招くでしょう。

核戦争中に誰が原発を管理するのでしょう。

福島で電源が喪失するだけでメルトダウンすることは分かっているわけです。

福島の前は停電を気にも留めませんでしたが、停電が原発事故と直結している事実が明らかになりました。

そして一度でも原発で事故が起これば、国家そのものが滅亡してしまう。

未来をも失うでしょう。

みずからコントロールできない技術ならば、人類は持つべきではないのかもしれません。

一方で原発推進政策を取りながら、他方で超地殻変動を伴う立て替えを予言する。

これは一見矛盾したように見えます。

原発を推進しながら、立て替えを予言するならば当然、原発事故を予見できていないわけはないのです。

何もかも3分の1と言っていたわけですから、国土も3分の1であり、国土の3分の2は初めから放棄している計算になります。

海が陸になり、陸が海になると言っていたわけですから国土の3分の2は海に沈むことを言っていたのかもしれません。

ならば相当の地殻変動を予定していたことになりますが、残る者2分というのも頷けます。

大変な裏切り行為ですね。

初めからそれが分かっていたならば、まず日本に生まれる天使はいません。

今回、日本に生まれている天使は、恐らく誰も知らなかったでしょう。

とんでもない計画をしていたわけですが、それを1991年まで47年間も隠していた。

全くとんでもない系統ですね。

阿蘇がカルデラ噴火を起こせば、佐賀県の玄海原発も怪しくなりますし、桜島の北側の姶良カルデラがカルデラ噴火を起こせば、まず川内原発はやられます。

特に100年前の桜島の大正噴火は、姶良カルデラ噴火の前兆現象かもしれない可能性を含んでいます。

中央構造線も割け、フォッサマグナも割けますと、確かに国土が3分の1になることもあるかもしれません。

しかしてそれは重大な事態を意味しており、ほとんどの人は生きていくことが難しくなる。

そのような状況でも文明は残ると予言されているわけですが、残るとは思えないような変動です。

そこまですれば、確かに政治はなくなり、経済もなくなり、宗教もなくなり、富もなくなる。

食べるものも、飲むものも、着るものも、住むところも、頼るところもなくなる。

一握りの米に泣き、みな穴の中に住まなければならなくなり、なまのものを食べていかなければなりませんし、神と獣も明確に分かれるでしょう。

神の子は神の子の性来をいよいよ出し、獣は獣の性来をいよいよ出す。

まったく付き合いきれませんし、付き合う気もありませんが、かなり厳しい立て替えです。

霊的に未熟な方は肉体を自分だと思っておりますので、まず獣となり、悪霊に憑依されてしまうでしょう。

100立法km以上の噴出物を吐き出す噴火を一般的に「カルデラ噴火」と言いますが、1万年に1回の頻度で起こっていますが、数10立法km以上の噴火ならば12万年に18回起こっており、平均発生間隔は6700年です。

7300年前の鬼界カルデラ噴火を最後に日本ではカルデラ噴火は起こっていません。

だからいつ起こってもおかしくないと言われているわけですが、これは東京直下地震が起こり、南海トラフの巨大地震が起こった後のことですから、これが起こらないうちは心配いらないと思いますが、ミロクいずるには、半ば人焼くとあり、人2分死に、人みな神の宮となる。

2分と言いますと、2400万人ですから2400万人も死亡する事件とは阿蘇カルデラ噴火しか思いあたるふしがありません。

破局噴火の予言です。

日本はここまでやらなければ浄化できないということです。

徹底的な掃除を予定しているようです。

地位や富、学歴や名誉等、人間的なるものが意味をなさない世界です。

悟れなければ死にます。

一旦は神の世界に戻し、泥の海にせねばならんと出ている。

人間独自の価値観・思想・善悪が白紙に戻され、一旦は神の創造せしままの世界にもどる。

この意味は神理を悟らなければ、理解することは不可能です。

人間独自の勝手な価値観の世界を作りすぎているのです。

政治や経済がなくなり、今までのような宗教はすべてなくなるというのは、要は「リセット」を考えているわけです。

生まれ赤子になりなりて、生まれた瞬間からやり直してくれよと言っています。

成長していくにつれて歪んだ人間的価値観を身につけていき、神理が分からなくなっている点を指摘しています。

アベノミクスがどうの、資本主義がどうの、新自由主義がどうのと、「人民取り違いばかりしているぞ」の世界です。

「お前らみんな穴の中に住まなならんし、なまの物食うて暮さなならんし、一握りの米に泣くぞ、着るものでも泣くんだぞ。

はよう悟れと申してあるのざ」

「神の申すうちに素直に言うこと聞いとらんと、今回だけはとんでもないことになるんだぞ。

気の毒できるぞ」

「世の番頭どの、まだ神なきものにしてござるから、お出直し、お出直し。

次の次の番頭どの、またその次の番頭どのもお出直しじゃ。

すればするほど悪うなるぞ。

ウナギつかみざ」

自我の相対性と矛盾のことを指しています。

アベノミクスの本質も「利潤」、資本主義の本質も「利潤」、新自由主義の本質も「利潤」、社会主義の本質も「物質」、民主主義の本質も「利益」であり、人類の霊的未熟がよく出ています。

物質と利益は相対的なものであり、これを主体とすれば世界の腐敗の根源の原因となります。

姦淫のぶどう酒を飲んだ、「バビロンの大淫婦」ですね。

倒れた、倒れた、大いなるバビロンは倒れた」ヨハネの黙示録18-2

物質宇宙は神の表現体であり、神の体です。

自然界と大宇宙のみが、永遠に人類に生き方を教えている。

神の心が上であり、神の体は下です。

正義は上であり、利益は下です。

幸福は上であり、快楽は下です。

絶対的なものは「上」であり、相対的なものは「下」です。

この「下」のものを「上」に置いて絶対化しているわけです。

「傲慢」とは相対的なものを絶対化することですから、まさに人類はこの「傲慢」によって一旦、終わりを迎えるわけです。

単に文明が終わりを迎えるだけでは、終わりのための終わりであり、希望がありません。

ひとつの「終わり」は、新たな「始まり」を意味しています。

終りの後に全世界を制する体制が当サイトが提出している「神約民主論」ということです。

「人民共通の利益(神の体)に基づいた国家契約」である民主主義から「人民共通の人生の意義(神の心)に基づいた国家契約」である「神約民主論」です。

人生の意義(神の心)を「上」に置き、利益と物質を「下」に置いた大宇宙の構造と仕組みに合致し、文明と自然界を次世代の関係において結合し、実は天地をも結合している政治体制です。

世界の崩壊を望んではおりませんが、一旦は何がしか終わりを迎えることになるでしょう。

利益(相対的なもの)を最上位に置いているために腐敗が促進されるだけで、良化されることがないからです。

神約民主論によって当然、経済も変わります、教育も変わります、法律も変わります、科学学問も変わります、医学も変わり、内面の価値観も変わり、外界の生態系も心が良くなるために変わります、そしてこの世を縁として霊天上界も変わります、地獄界の在り方も変わります。

神の絶対的権威の確立、人間の本質の客観化、神の存在の永遠化ですべてが変わるのです。

神において全人類は永遠にひとつであるという、ただこれだけで天界・現界・地獄界の三千世界が根源からすべて変わります。

庭先にいる蟻んこ一匹までも救う。

草木も喜ぶミロクの世ですが、これを、

わたしはすべてのものを新たにする」ヨハネの黙示録21-5

と言います。

悟れば仏、わが心なり。

立て替え自身はできないでしょうが、一応日本に住んでいる方は、現象的には大体こういったことをこの国の天界の上では考え、予定していたと思っておいていいでしょう。

この世の人間は全く見当違いなことばかりをしております。

ゼウス神はまた別のやり方でしょうが、大体似たり寄ったりかもしれませんが、とにかく一旦終わりを迎えるのでしょう。

少なくとも利益や国益と言った「神の体」である相対的なものを最上位に置いた政治・経済・宗教等々を未来の次世代の世界につなげるわけにはいきません。

それは神の体、すなわち物質を最上位に置いた「偶像崇拝」となりますので、大宇宙の構造と仕組みに反しております。

神の体は「下」であり、神の心は「上」です。

これと反しているわけですね。

今回の「法の編纂」とは、大宇宙の構造と仕組みを説き明かし、あの世の多次元世界の構造と仕組みまでを可能な限り、解き明かしていく点が骨子で在り、同時に具体的に神の権威を確立していかなければなりません。

ただその過程でここまで世界的規模での腐敗が進んでおりますので、大なり小なり天変地異だの地殻変動だの戦争だの色々と古き世界が滅んでいく現象が、人類みずからの手によって行われるでしょう。

生みの前の苦しみです。

玉のようにかわいい白い羽の生えた赤ちゃん(世界)が生まれます。

それは今までの世界とは、根源から全く異なる世界でしょう。

それでいて最も神の御心に叶っている世界です。

これが我々人類の未来です。

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コメント

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