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箱根山の地震回数も落ち着いてきたように見えます。

箱根山の地震回数

5月15日には一日に500回を超えて509回の地震回数を記録していた箱根山ですが、ひと月経過した現在（午後10時21分）では14回にまで激減しています。

解析結果からわかること

地殻変動の方も上記を見ますと、

「3月1日からの変動量は、5月24日までの最大20cm程度から、6月7日までで最大27cm程度となります」

とあります。

6センチ→8センチ→12センチ→15センチ→20センチ→30センチ→27センチの山体膨張です。

変動幅を2週間単位で見てみますと、

「5月7日から5月21日までの2週間で最大15cm程度の衛星に近づく地殻変動が見られます」

とあり、5月10日から5月24日までの2週間で12センチ、5月24日から6月7日までの2週間で最大7センチ程度隆起しています。

15センチ→12センチ→7センチ

と、隆起の幅が縮小傾向にあることがわかります。

地震回数と地殻変動のみを見れば、箱根山は収束傾向に見えます。

噴火確率4%と述べた専門家の見通しは妥当だったかもしれません。

ただ少し気になる記事があります。

箱根の火山活動で芦ノ湖の減水が止まらず 大涌谷に移動し蒸気化か

「約１ヵ月前と比べて大涌谷の噴気量は数十倍あるいは１００倍以上に上昇しています。」

「２年前から始まった蒸気と火山性ガスの噴出も確実に強まっていて、今や立ち枯れた樹木の本数は数えきれません」

「もうひとつ注意を向けるべきは“芦ノ湖の減水”が止まらないことです」

「４月末から現在にかけての減水幅は約３０ｃｍになります」

「箱根火山活動の強まりと歩調を合わせて起きており、噴気が強まって１ヵ月で約３０ｃｍ、１日約１ｃｍもの水位低下は過去に例のない異常現象なのだ」

「芦ノ湖の面積は約７００万立法メートルなので、１ｃｍの減水量は７万トンに当たる」

「この失われた大量の湖水はどこへ消えたのか?」

「芦ノ湖の水はマグマで巨大天然ボイラーと化した東側の大涌谷へ移動して、轟音を上げて蒸気化し続けているのではないでしょうか」（前出・有賀氏）

芦ノ湖の水位が異常な速度で低下しているようです。

ひと月で30センチとは一日で1センチであり、1センチの減水量は7万トンと書かれています。

7万トンを30センチで掛けますと210万トンです。

福島の汚染水が一日で300トンですから、芦ノ湖の減水は汚染水の233倍です。

210万トンもの湖水が蒸気化した。

芦ノ湖の水位を見ますと、

テレメータ水位　芦ノ湖(あしのこ)

2メートル13センチです。

過去のデータを見ましても、確かに一日ごとに1センチ水位が低下しているのが分かります。

6月14日　2.18メートル

6月15日　2.17メートル

6月16日　2.15メートル

6月17日　2.14メートル

現在　2.13メートル

雨が降れば増水もあるのでしょうが、それでも一日に1センチの減水というのは少し多い気がします。

減った水は大涌谷の方へと流れ、マグマの熱で蒸気化しているのではないかと推測されています。

気象庁地震火山部も、箱根山の噴火はまだ警戒しているようです。

箱根山の火山活動解説資料（平成 27 年５月）

「大涌谷周辺では小規模な噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。

また、風下側では火山灰や小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください」

まだ小規模な水蒸気噴火には警戒が必要なようです。

一般的な防災対策程度の認識でいいと思っています。

一般的には神理と巨大地殻変動を切って、大地震と噴火のみを捉えて騒ぎますけれども、神の心と神の体が切られた認識です。

何故、世紀末の予言がすべて外れたのか?

ひとえに当サイトの神理を国家単位で神道が異常な「神隠し」をしてきたからです。

自分たちが世界の盟主となり、支配するために当サイトの神理を隠してきたのです。

神約民主論を実現した国家が世界の盟主ですから、それをすべて私物化するために隠してきたのです。

私の存在を日本で知っていたのは、だからこの世では釈迦だけだったのです。

この世では知らんふりをしておりますが、自宅の密室では思想の監視と私の指導霊の動きを観自在力を使って、80年代から10年以上にも渡って、毎日あぁだこうだ言っていたのです。

世紀末の予言に関してハイ・スピリットはウソを言っていたわけではないのです。

ただ神道が隠していましたので神理の広がりがなく、神理の広がりがない前提で世界の崩壊を実行はできない。

それは殺しのための殺しになるからです。

だから予言はノストラダムスを含めてすべて外れたのです、というかできなかったのです。

神理と地殻変動はセットなのです。

立て替えをやってもいいですけれども、できないでしょう。

通常の防災対策程度で見ていくのが正解です。

「地震・雷・火の雨降らせての大掃除」と言いますが、実行すればその時点で終わる。

東日本大震災も立て替えの合図でしたが、実行した途端、すぐ福島で終わったでしょう。

だからできない。

御嶽山の噴火も白川権現の首が切断されてヘッドが取られたでしょう。

ヘッドとは当サイトの神理です。

当サイトの神理以上の神理を説ける者は1991年以後は、西洋・東洋含めてこの星にはいません。

これがゼウスに取られるということです。

「うしとらの金神」もこれを誰よりも知っているので、立て替えの「ふり」しかできない。

だから通常の自然災害として捉えていれば問題ありません。

日月神示が言うような狂気の立て替えの号砲だと思ったら大間違い。

やれば、その時点で「ジ・エンド」であり、本格的な救世運動がゼウスを中心に開始されます。

とにかく神道は陰湿すぎるのですね。

神理の実力で勝負できず、その努力もしていないものだからいつも「ずる」をする。

神約民主論を実現した国が世界の盟主ですよ。

1991年から変わっていないのですよ。

このために既にEUでは大量の人材を出しているのです。

日本人が正義と神理でまったく使い物にならないことが判明したからです。

それを一生懸命、日本で誤魔化しているだけです。

このような国が盟主になることはない。

一部心ある人もいるようですが、全般的には使い物にならない。

西洋人のうるさいのを間違いのない神理と正義で導ける器ではない。

だからアメリカ人ごときに追従して、安心を得ている。

これは既にこの20年ではっきりと証明されたのです。

行き当たりばったりで言っているのではないのです。

20年間確認を取ったのです。

だから1991年から20年後に福島が実行された。

神道が犯罪を改めないからです。

後はゼウス神と神々の心のままに。