単体 C

正しき世界 単C

Report No.475

宇宙は神の心の表現体であり、神の正しき世界です。

神の正しさが現実化している世界なのです。

理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である : ヘーゲル

宇宙の存在とは善である : プラトン

人類は間違った悪の世界に住んでいるのではなく、神の造られた正しき世界に住んでいるのです。

それがそう見えないのは、神の造られた世界が正しくないからではなく、人間の創る文明が根源から間違っているからです。

神が永遠に「地」と定めているものを全て「天」に置いているのです。

相対的なもの、それは物質そのものですが、これはこの宇宙において神が永遠に「地」と定めているものなのです。

相対的なものとは、「矛盾」を意味しておりますので、この「矛盾」を「天」に置けば、悪が無限化してくることは避けられません。

関連記事

  1. 善一元論と善悪二元論 1 単C

  2. 天地創造の法 単C

  3. 信仰がこの世に神をあらわす 単C

  4. 無我 単C

  5. 救世の4原理 19 単C

  6. 大救世運動の敗因 9 単C

  7. 救世の4原理 76 単C

  8. 救世の4原理 164 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.07.26

    人生の意義 28
  1. 2025.07.22

    真理の土台 10