Report No.459
今回の日本を中心とした大救世運動は200年計画であり、主に3陣に分けられていました。
1868年の明治維新前から救世の胎動が始まり、第一陣として木戸孝允や吉田松陰、坂本龍馬や勝海舟、福沢諭吉や西郷隆盛等々を出し、アジアに先駆けていち早く日本を近代化していきました。
多くの光の天使が出たわけです。
宗教の世界では、天之御中主の光一元思想が生長の家(1930年立教)を通して説かれました。
神道トップの二大系統の教えの一つです。
人間精神の根源的本質である神の心を「生命の実相」とし、この神の心(生命の実相)そのものを見て、ここに悪はないから「本来、悪なし」と説き、ここに病はないから「本来、病なし」と説き、ここに物質はないから「本来、物質なし」と説き、ここに肉体はないから「本来、肉体なし」と説き、ここに宇宙(神の体)はないから「本来、宇宙なし」と説き、ここに罪はないから「本来、罪なし」と説き、キリスト教の「人間・罪の子」の思想に対して「人間・神の子」の思想を全面に打ち出し、全人類無罪宣言をしたのです。
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