Report No.458
宇宙は神の心の表現体であり、神の心(統一)と神の体(矛盾)が一つの世界です。
主観(神の心)と客観(神の体)は一つであり、統一(神の心)と矛盾(神の体)は一つで双方は一実在の両方面です。
現実そのままが真理ですが、それは宇宙の存在が神であるということです。
アラーだの、イエスだの、釈尊だの、こういった霊は惑星一個生めない人格神であって本当の神ではないわけです。
神の評価である「霊格」だけを捉えるならば、私と大して変わらないのです。
人格神の場合、やはり多様性があり、本当に立派な神霊もいれば、自己の支配欲を守るために常に犯罪ばかりを繰り返している国之常立のようなパワハラ霊もいるのです。
生きながら、たくさんの至高の宗教的哲学を読ませていただけることに、心より感謝いたします。ほんとに生きててよかった。。。。。
自分なりのまとめです。ご教示いただければ幸甚です。
慈悲などのエネルギーである空を第一義諦とし、物質やそうした属性をもつものへの執着を離れつつも否定しない即の中道の大道を歩むなかで神の心とつながっている人間は無限となり、孤独ではなくなり、幸福となる。そして主客同一の原理により、その人間を取り巻く世界も同様となる。
その逆を本音とし、神の心と波長が合わなくなっている人間は、孤独となり有限となり虚無的となりうつとなり怒りと絶望のなかで不幸となる。そして主客同一の原理により、その人間を取り巻く世界も同様となる。
心から、ありがとうございます。