単体 C

真理と現象利益は、神の存在に依存している 単C

Report No.318

神は完全であり、絶対であり、永遠であり、無限です。

人間精神の本質を神の心と言いますが、この神の心そのものには一点の罪もなければ、悪もありません。

一点の罪もなく、また悪もない神の心をその生命の本質にもつ存在が人間ですから、人間は罪の子ではなく、明らかに神の子です。

罪とは未熟な人間が犯すものであり、神が罪を犯すことは永遠にありません。

人間・罪の子の思想は、人間が結果として犯す罪や悪を通してその本人の未熟を自覚させるための方便の善です。

関連記事

  1. 活殺一如 2 単C

  2. 因果の理法の新展開 単C

  3. 救世の4原理 18 単C

  4. 法の化石化 単C

  5. 救世の4原理 138 単C

  6. 救世の4原理 20 単C

  7. 救世の4原理 125 単C

  8. 救世の4原理 21 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年9月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30 

アーカイブ

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2024.09.18

    総括 41
  2. 2024.09.18

    総括 41 単T
  3. 2024.09.11

    総括 40