単体 C

向上心と文明の盛衰を決める存在 単C

Report No.215

仏教では「悟りと反省」を説きます。

これは仏陀意識の性格であり、本音なのでしょうが、更なる本質があります。

「悟りと反省」の本質こそが神の心、仏の心と言えます。

従って「悟りと反省」を説くならば、仏の心から説かなければならない。

その真理は仏から発し、仏で終わらなければならない。

「悟り」というのも、あくまで神の心を悟るのであって、富や国益を追っている者の心を悟るわけでもなく、ご都合主義で法を説いている教祖の好悪を悟るわけでもない。

関連記事

  1. 宗教の正邪を分ける公理 単C

  2. 回想 30 単C

  3. 勝利の方程式 単C

  4. 救世の4原理 32 単C

  5. 大救世運動の敗因 8 単C

  6. 信仰による「宇宙即我」 単C

  7. 悟りとは希望の創造 単C

  8. 信仰の必然性 1 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事