単体 C

救世の4原理 35 単C

Report No.134

悟りとは、神の存在証明です。

神の心を証明していくことを「悟り」というのです。

従って悟りのない者に、神の存在証明はできません。

常にそこにいる神の心を証明できないのです。

悟っているがゆえに、その神の心を指し示し、その存在を証明できるのです。

禅では不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏の四聖句が説かれていますが、この直指人心(じきしにんしん)です。

単刀直入に指で指し示すように神の心を指し示します。

禅では仏の心をズバリと指し示すのです。

仏の心を証明しているわけです。

神への信仰には、悟りが伴い、神の存在証明が伴います。

関連記事

  1. 回想 5 単C

  2. 宗教とは何か 単C

  3. 「救世の法」の土台における「連関と統一」 単C

  4. 地獄界誕生の考察 単C

  5. 経験を超えて 単C

  6. 高橋信次の神理 4 単C

  7. 神の世界計画 2 単C

  8. 「心の王国」と「心の尊厳」 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031 

アーカイブ

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2024.11.27

    総括 55
  2. 2024.11.27

    総括 55 単T
  3. 2024.11.23

    総括 54
  4. 2024.11.23

    総括 54 単T
  5. 2024.11.20

    総括 53
  1. 2024.12.3

    核危機
  2. 2024.12.1

    神の意向
  3. 2024.11.28

    正しき世界