またコロナ禍です。
格安航空会社 エアアジア・ジャパンが破産しています。
格安航空会社 エアアジア・ジャパン 破産手続き開始を申し立て NHK
格安航空会社の「エアアジア・ジャパン」は、17日、東京地方裁判所に破産手続きの開始を申し立てたことを明らかにしました。
日本の第3四半期(7月-9月期)のGDP速報値も出ましたが、前期比「5.0%増」であり、年率換算で「21.4%増」でした。
1980年以降最大の伸びですが、10月以降は減速すると予測されています。
第2四半期(4月-6月期 / マイナス28.8%)からかなり回復しておりますが、そうそう元には戻りそうにありません。
本日18日、東京では新型コロナの感染者数が、過去最多の「493人」を記録しています。
今までの最多記録は8月1日に記録した「472人」でした。
クリスマスや忘年会の需要は見込めないわけであり、ラニーニャの影響でこの冬は厳しい寒さになると予想されています。
世界気象機関は、今回のラニーニャは、10年ぶりの強い勢力に発達すると予測しており、世界規模で異常気象が頻発すると警告しています。
ラニーニャ発達 10年ぶりの強い勢力で警戒呼びかけ 片山由紀子
世界気象機関はラニーニャ現象が10年ぶりに強い勢力に発達するとの見通しを示し、この冬は世界規模で異常気象に警戒するよう呼びかけた。
日本も11月後半は強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる可能性がある。
2010年-2011年以来の規模となるようであり、年末年始は記録的な寒波になりそうです。
当然、新型コロナの感染も拡大していくでしょう。
最悪のコロナに、ラニーニャという最悪が加わるわけです。
アメリカでも追加の経済対策が決まらないために個人消費が息切れしています。
小売売上高が「0.3%増」の低い伸びにとどまっています。
前月の「1.6%増」から急減です。
経済の70%を占める個人消費が、この数字ですと第4四半期は大きく鈍化しそうです。
新型コロナで2030年を待たず、アメリカは中国に抜かれる可能性が高いです。
2019年にはアメリカ経済の3分の2であった中国経済の規模ですが、今年は新型コロナの影響で4分の3、いわゆるアメリカ経済の「75%」の規模になります。
恐らく「その日」は、10年もかからんでしょうね。
あのテスラのイーロン・マスク氏も、「多分」新型コロナに感染です。
「多分」新型コロナに感染し軽度な症状-テスラのマスクCEO ブルームバーグ
米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は14日、「多分」新型コロナウイルスに感染し軽度な症状となっているとツイートした。
マスク氏は、症状は「軽い風邪」のようなものだと説明。
4回検査して、2回が陰性、2回が陽性です。
マスク氏は検査自体がいい加減だと批判しています。
そしてあの新型コロナに対する世界の最高権威であり、防波堤でもあるWHOの本部(世界保健機関)でもクラスターが発生です。
WHO本部で感染者65人、クラスター発生か…テドロス氏自身は「検査の必要なかった」 読売
世界保健機関(WHO)は16日、新型コロナウイルスの流行が始まって以降、スイス・ジュネーブのWHO本部で65人の感染者が出たと、オンラインでの記者会見で明らかにした。
先週には5人の感染が判明し、本部内でクラスター(感染集団)が発生した可能性についても調査している。
あぁ、やっちゃった。
WHOの本部が感染している。
ほんと、ウィルスは差別しませんな。
人種差別問題でもそうですが、ポークシチューを食う時、黒豚の肉か白豚の肉か、人が区別しないで食べるように新型コロナも要人であろうが、一般人であろうが区別することなく感染していく。
諸神霊が人類の悪しき心を利用して、要は温室効果ガスを減らしているのではないか?
アメリカでも新型コロナの感染が爆発しています。
大統領選挙(11月3日)のどんちゃん騒ぎから2週間ほど経過しておりますので、そろそろ感染者が表面化する頃です。
入院患者が過去最多を記録しています。
米のコロナ入院者数、過去最多7.3万人 2週間で46%増 朝日
米国で入院している新型コロナウイルス感染者は17日に7万3140人と過去最多を記録した。
ロイターの集計によると、過去14日間で約46%増加している。
新型コロナ感染は全米で拡大。
集計によると、11月に入り41州が感染者増加数で、20州が死者増加数で、26州が入院者増加数で過去最多を記録した。
また、新型コロナ検査の陽性率が15日までの1週間で10%を超えたのは25州となった。
世界保健機関(WHO)は5%以上の陽性率を懸念している。
アメリカの半分の州で陽性率が10%を超えている。
ワクチンにすがるしかない人類です。
WHOが「勇気づけられる」と言っていたファイザーとモデルナのワクチンですが、ファイザーのワクチンの場合、極低温環境(マイナス60℃~マイナス80℃)、大体マイナス75℃ぐらいだそうですが、必要であり、運搬や保存に関して新たな設備投資や費用が必要なわけですが、モデルナのワクチンの場合、マイナス20℃ぐらいで利用できるため、期待されているのはモデルナのワクチンです。
しかしてリッチモンド連銀総裁は、ワクチンの恩恵にあずかるには、来年の夏まで待たなければならないと言っています。
コロナワクチンの恩恵、来夏まで望めず=リッチモンド連銀総裁 ロイター
米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は17日、来年夏までは新型コロナウイルスワクチンの実用化による恩恵を享受する可能性は低いとし、米経済は今後数カ月間厳しい状況が続くと述べた。
「ワクチンが十分広範囲に行き渡り、個人的な商取引が再び完全かつ快適に行われるようになるには、せいぜい来年の夏になりそうだ。
つまり、今後数カ月は依然厳しい。
ただ、夜明けは近い」
今冬には間に合いそうにありませんが、諸神霊が関与している場合、ワクチンで夜が明けることはなく、真理でのみ明けることになる。
そのアメリカのワクチンですが、宮坂・大阪大名誉教授が警鐘を鳴らしています。
米ワクチン「有効性高いが安全性担保されていない」 宮坂・大阪大名誉教授が警鐘 毎日
宮坂氏は「(発表された)初期データを見る限り、インフルエンザワクチンよりも効果が高い可能性は十分ある。
ただ、問題は安全性だ」と指摘。
現在の治験の規模では「副反応リスクがどのぐらいあるのか分からない」とし、過度な期待の高まりに警鐘を鳴らした。
「有効性がかなり高いのは間違いないが、安全性に関してはまったく担保されていない。
極めて慎重に使わなければならない」
まぁ、安全性が担保されていないというのは困りますな。
子供と妊婦には使うなと言っています。
私たちに一体何をしようっての、人体実験?
良いデータは取れそうですが、ワクチンには過度な期待はしない方がいいようです。
人はパンのみに生きるにあらず、神の言葉の一つ一つによって生きる。
人はワクチンによって生きるにあらず、神の言葉の一つ一つによって生きる。
人間を肉体だと思っているからワクチンにすがろうとする。
人間を人格だと思っていれば、その人格性はワクチンによって治ることはない。
心はワクチンによって治すことはできず、ワクチンは心に何の影響も与えない。
心はあの世に持って帰ることができるが、ワクチンはあの世に持って帰ることはできない。
ワクチンとは元々天地が分離しているものです。
天地一体が善。
天地分離が悪。
あの世に持って帰れるものが善。
あの世に持って帰れないものが悪。
また悪にすがっている。
全く物しか分からん未熟な人類ですな。
物はすべて方便であり、目的にもならず、しかして否定もできないものであり、どう好意的に見ても物質に比喩した善であり、善の有効範囲は物質の属性の通り「有限」です。
ワクチンで人類を救うことはできない。
気候変動の原因もその物しか分からん人類の未熟です。
アメリカ大統領選挙ですが、トランプ大統領は、まだ敗北宣言をしていません。
また大規模な法廷闘争をすると言っています。
トランプ氏、20年選挙の違憲性示す「大型訴訟」近く起こすとツイート ロイター
トランプ米大統領は15日、民主党のバイデン前副大統領が勝利を確実にした大統領選の違憲性を示す「大型訴訟」を近く起こすと、ツイッターに投稿した。
トランプ氏の陣営は選挙結果を巡り提起した複数の訴訟ですでに敗訴している。
I WON THE ELECTION!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) November 16, 2020
「私は選挙に勝った!」
「だれか来てくれぇー」
記事でも扱いましたが、投票が不正に操作された形跡はなく、いかなる証拠も見つかっていないという声明を出した、米国土安全保障省のサイバーセキュリティー・インフラセキュリティー庁(CISA)のトップであるクリス・クレブス氏が、早速解雇されています。
トランプ氏、「大量の選挙不正」否定のサイバーセキュリティー長官を解任 AFP
ドナルド・トランプ米大統領は17日、大統領選で大量の不正があったとする自身の主張を否定したクリス・クレブスサイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー長官を解任したと発表した。
まるで身近な者を次々と追放し、その写真まで加工して側近を消していったスターリンみたいです。
しかしいくら法廷闘争をしても、勝てる見込みはほとんどないようです。
法廷闘争に勝利する見込みは「10%以下」です。
ジョージア州でも票の再集計作業が18日に終わりますが、結論は変わらないようです。
米ジョージア州が手作業で進めている大統領選の再集計作業は18日中に完了し、期限の20日までに選挙結果が認証される見通しとなった。
すでに作業が完了した29の郡で1回目と同じ数字が出た。
フロイド郡では再集計で、集計漏れとみられる2600票が見つかった。
この票を加算した結果、トランプ氏が獲得する票数はバイデン氏より778票多い。
ただし州全体ではバイデン氏がトランプ氏に1万3000票の差をつけてリードしているため、勝敗が覆ることはないとみられる。
もう、やめたらいいのに、と思いますが、ドミニオン社の投票集計マシンが不正をやっていたのだ、と根拠なく言い張っています。
ドミニオン社の投票機にはバックドアがついてるんだ、と。
そして遠隔操作で、票などどうとでもバイデンに入れることができるのだ。
この投票機さえあれば、票は好きなように操作でき、町のホームレスですらアメリカ大統領にすることができるのだ。
何てったってバックドアがついてるんですから。
100万票?、小さい、小さい、そんなゴミみたいな。
その程度の票は、右から左へ、ひょいっと忖度して、好き嫌いで移せるのだ。
何てったってドミニオン社の投票機には、遠隔操作つきのバックドアがついてるんですから、なんて大声で。
これさえあれば選挙なんて100戦100勝。
これがバックドアの威力なんですよ。
バイデンはこれで勝ったんですよ、なんて言っているわけです。
色々と問題発言が。
本気にしている人も、あまりいないでしょうが、ほんと酷い発言です。
そこまで選挙を捻じ曲げようとすれば、重いストレスがかかるでしょう。
だから金髪が白髪になる。
マリー・アントワネットか、と思いますが、わずか一週間ほどで金髪が白髪になっています。
まさにあしたのジョー状態です。
ご苦労さま。
かつてマリー・アントワネットが一夜で白髪になったと言われています。
マリー・アントワネットが一夜で白髪になったのは本当か――ストレスと毛髪の色素との関係を解明 fabcross for エンジニア
「ストレスによる有害な影響は、私の想像を超えていた」とHsu博士は語っている。
「ほんの数日で、全ての色素再生幹細胞がなくなった。
幹細胞がなくなってしまうと、色素は再生できなくなる。
その損傷は永久的なものだ」と言う。
マリー・アントワネットが白髪になったと伝えられる話も、一晩で起きたことではないだろうが、真実だった可能性がある。
色素再生幹細胞がなくなると、色素は再生できなくなり、その損傷は永久的なものだそうです。
果たしてトランプ大統領の金髪は戻るのでしょうか。
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