気候変動

気候アパルトヘイト

神のたらこ唇です。

ソース

中々、壮大なたらこ唇です。

でも人間の中でも、こういった人っているよな。

ソース

何という生命力でしょう。

ハワイの溶岩ですが、植物が生えています。

少し感動しました。

一応、貼っておきます。

本当に脱水症状なのでしょうか?

またメルケル首相の体が震えています。

まだ64才ですから健康不安は考えにくいわけですが、不自然です。

1度なら偶然と言えますが、2度目となりますと、やはり霊的な干渉も考えなくてはならない。

それを考えない場合、健康不安説以外の解釈は成り立たなくなる。

現代の世界は、すべての霊系団がこの地上界に霊的干渉を加えている時代です。

諸神霊は言葉を喋るわけにもいきませんから、大体は象徴として何らかのメッセージを降ろします。

何等かのメッセージならば、神の霊的干渉によって今後、EUの中心が震える事態が起こると読める。

霊的な干渉には賛成です。

EUではこれを今までやってこなかったために、多くが無神論者となり、あの世の否定か、あるいは不可知論者となっている。

近代合理主義の中で生きてきた現代人は、不可知論を学問の対象の彼方に置く、実にカント的な思考法に陥っており、ニュートン氏もあの世で言っていたと思いますが、この近代合理主義は、人間の心を真実から覆い隠してきた側面がある。

これを本来の姿に戻すということでしょうね。

霊的な干渉を諸神霊が加えていけば、無神論ではいられなくなり、あの世も認めざるを得なくなる。

人類にとってもいいことです。

そのEUですが早速、気温の記録が破られています。

欧州で猛暑 ドイツやチェコで史上最高、フランスは「命の危険」BBC

ヨーロッパ各地が猛暑に見舞われている。

ドイツやポーランド、チェコでは26日、最高気温が38度を超えるなど、6月の観測史上最高を記録した。

この猛暑は今後数日間続き、さらに気温が上昇する可能性がある。

来週の始めぐらいから暑さは、多少やわらぐようですが、今週一杯は気温が上昇していくようです。

ドイツ東部ブランデンブルク州コシェンでは26日、同国の6月の気温としては最も高い38.6度を記録した。

ポーランド・ラジンでは38.2度、チェコ共和国・ドクサニでは38.9度と、それぞれ最高気温を更新した。

フランスやスイスの一部地域でも、観測史上で最も高い気温に達した。高地のアルプスでさえ、30度を記録した。

ドイツでは「72年」ぶりの記録更新です。

ポーランドやチェコ、あるいはフランスでも記録を更新したようです。

専門家は、「気候変動が原因で、このような異常気象が今後さらに発生するだろう」と指摘しています。

気候変動は、まだ始まったばかりということでしょう。

夏本番は、これからですけどね。

本番前に「地獄がやってくる」と警告です。

地獄がやってくる ── 熱波に襲われる西ヨーロッパ、その恐るべき予報 BI

命の危険に関わる猛烈な死の熱波です。

スペイン国営テレビ「RTVE」の気象学者シルビア・ラプラナ氏は今週、「El infierno is coming.」というコメントとともに予想気温の画像をツイートした。

Infiernoはスペイン語で地獄の意味。

これですね。

スペインでは、既に熱波で山火事が発生しています。

各国が温室効果ガスの排出量をすぐに削減しなければ、今回のような熱波は悪化し続けると科学者たちは警告している。

最近、世界中で起きている熱波は命にかかわるものであることは証明されている。

スペインでは既に「2名」が熱波で死亡しています。

今後、死の危険にさらされる国はフランスです。

気温が摂氏「45℃」まで上がると予測されているのです。

France on red alert as heatwave is forecast to reach record 45C ガーディアン

フランスの歴代最高気温は、2003年8月12日に記録された「44.1℃」です。

今年はこれを超える可能性があるようです。

イタリアでは「1名」が死亡し、ドイツでは26日に「4名」が死亡しています。

科学者は、熱波は気候の非常事態であり、極端な気候は今後、何十年も続くと警告しています。

世の終わりの始まりか?

国連の専門家は、気候変動は、「気候アパルトヘイト」を生み出し、人権はなくなるかもしれないと言っています。

‘Climate apartheid’: UN expert says human rights may not survive ガーディアン

気候変動は、法の支配と人権を損なう可能性が高いと言っています。

国連の人権専門家の報告書では、トランプ大統領を非難しており、ブラジルのボルソナーロ大統領は、アマゾンの熱帯雨林の開発を約束しているとして非難しています。

気候クライシスによって多くの人が食料や水、あるいは住居などにアクセスできる基本的な権利を失い、膨大な人々の人権が深刻に脅かされている。

気候変動を回避するには、社会と経済の根本的な転換が必要だが、多くはそれを認識していない。

温室効果ガスの削減を実行しなかった国は、人権義務に違反している、と大変な危機感です。

次世代の8つの気候モデルは、今世紀末までに世界の平衡気候感度を「5℃以上」に設定しています。

専門家は、現実的には2100年までに世界の平均気温は「3℃~4℃」上昇すると見ており、パリ協定の「2℃未満」に抑えるシナリオは、とてもありそうもない非現実的なシナリオと見ています。

ならば文明の滅亡でしょうね。

国連のIPCCの次の気候評価は、2021年ですが、以前の評価より、遥かに温暖化が加速している事実が分かっています。

多くの専門家は大体、2100年までに「4℃」上昇すると見ているようです。

南極の氷がすべて融けてしまいます。

海水面が「60m以上」上昇してしまいます。

断崖絶壁に向かってアクセルをベタ踏みしている人類の姿は、実に愚かですが、気候変動の原因をグリーンハウス・ガスと見ているようではね。

気候変動の原因は、温暖化ガスではなく、自分の心のせいじゃござんせんかね。

神への信仰の覚醒と真理の自得以外に気候が元に戻ることはありませんよ。

見られる全世界は、見る者全人類の心の世界で、主客は永遠に合一しており、これはあの世とこの世を貫く永遠の法則ですからね。

見られる客観の世界で気候変動を引き起こしてしまった限り、それを見る主観の心を神の心と一致させる以外に気候が元に戻ることはない。

温暖化ガスは結果です。

結果には原因があり、なぜ温暖化ガスをバカスカ排出するのか?

経済活動ですね。

ではなぜ経済活動をするのか?

富を稼ぐためですね。

ではなぜ富を追うのか?

富がなければ、水と食料を得られず、肉体を保存できないからです。

自己を肉体という物質と見る偶像崇拝と霊的な未熟が原因です。

地球は神の神殿であり、神の神殿で神を拝まず、真理を悟らず、なぜ神殿が元に戻るのか?

あり得ないことです。

人類は恐らく行くところまで行くでしょうね。

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コメント

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