仏国土顕現、地球ユートピア顕現の最初は火で焼くと、よく言われてきました。
火山噴火か太陽フレアか、あるいは火災か分かりませんが、とにかく火で焼くそうです。
まさにカリフォルニアは、現在こんがりとベリーウェルダンで焼かれておりまして、今後の前兆現象を見ているようです。
日本は世界でどの国よりも先に最初に立て替える、すなわち既存の政治体制や経済、並びに宗教を破壊すると主張していたわけですが、東芝に巣食って株価を上げているようでは、その気はさらさらないようです。
真理をみずから悟っていないわけですから、立て替えなどできるはずもない。
神道にはずっと遊んでいてもらいましょう。
さんざん犯罪を犯してきたからできなくなったのですね。
こういうのを自業自得、因果応報というのです。
カリフォルニアの山火事が、さらに拡大しています。
日本の報道では「4万7000ヘクタール」、すなわち「470㎢」とありますが、現地の報道では「5万7000ヘクタール」、つまり「570㎢」と報道されています。
「627㎢」の東京23区の面積に近づいています。
前回の史上最悪と言われた10月の森林火災の焼失面積「990㎢」の「58%」です。
一部では避難解除命令が出ており、高級住宅街であるベル・エアは「20%」鎮火しています。
警戒レベルも最高度の「パープル」から「レッド」に引き下げられています。
昨日は朝方からサンタアナの強風が、時速120kmと予想されていたわけですが、実際は100kmを超えませんでした。
不幸中の幸いです。
昨日までは大きな火災は、同時に4カ所で発生していたわけですが、上記の報道にもありますように2カ所増えて、現在は6カ所になっています。
「トーマス・ファイヤ」、「ライ・ファイヤ」、「クリーク・ファイヤ」、「スカーボール・ファイヤ」の4つに対して「リバティ・ファイヤ」と「ライラック・ファイヤ」の二つが加わっています。
2500人の消防士が消化作業に当たっていますが、現在の鎮火率はこれです。
Continued coverage of the #Lilacfire at 4am on @10News This Morning. Right now: #LilacFire 4,100 acres, 0% #ThomasFire 115,000 acres, 5%. #CreekFire 15,323 acres, 20%. #RyeFire 7,000 acres, 25% #SkirballFire 475 acres, 20% #Libertyfire 300 acres, 5% contained. @10News pic.twitter.com/jDi03aCJGI
— Kalyna Astrinos (@10NewsKalyna) 2017年12月8日
懸命な消化作業が続いています。
Skill and Courage. #LibertyFire #Tanker911 pic.twitter.com/VrYGZhmPu1
— Micah Ohlman (@MicahKTLA) 2017年12月8日
View from space shows smoke rising from Southern California wildfires. https://t.co/TmtKsqkCTA pic.twitter.com/FkrNfavZMh
— ABC News (@ABC) 2017年12月8日
#MurrietaFire Thx to all the #FirstResponders for protecting our communities #CaliforniaWildfires #Murrieta #Fire #LibertyFire #firefighters #airsupport #wildfires pic.twitter.com/gg1mVB0AHF
— SRUIZ (@ShaneRuiz) 2017年12月8日
これはスカーボールです。
(゚A゚;) NO CG OMG!!!
まるで映画を見てる用な光景(汗)#CaliforniaFires#California#カリフォルニア#山火事 pic.twitter.com/mwj3R6Kn1m— cyber_trip (@cyber_trip) 2017年12月7日
これはリバティ・ファイヤです。
Horrible sight.. Murrieta home destroyed by #libertyfire @NBCLA pic.twitter.com/Uc1J7PGch6
— Tony Shin (@TonyNBCLA) 2017年12月7日
昨日新たに発生したリバティ・ファイヤはまだしも、厄介な火災となっているのがライラック・ファイヤです。
鎮火率は未だ「0%」であり、サンディエゴで猛威を振るっています。
ちなみにリバティ・ファイヤの発生は、現地時間の昨日7日の午後1時14分です。
ライラック・ファイヤは、昨日7日の午前11時15分です。
色々と小さい火災にも名前がついておりますが、大きい火災はこの6カ所です。
特にライラック火災は、あの「悪魔の炎」と言われる火災旋風が巻き起こっている。
Firenado in the #lilacfire Thank you for all you do @CAL_FIRE! Stay safe! We appreciate you all so much. pic.twitter.com/RqoZdHwqMM
— Nikki (@nikkihershy) 2017年12月8日
ポルトガルでも起こっていました。
この映像もライラックです。
WATCH LIVE: For anyone at home or on the move, you can watch our continuing LIVE coverage on the destrutive #LilacFire here: https://t.co/7nsEgaOpCI pic.twitter.com/nNcsi0Zbm5
— #NBC7 San Diego (@nbcsandiego) 2017年12月8日
まさに「火炎地獄」です。
その火炎地獄の魔王が暴れている写真です。
まるでハリウッドみたい。
ここが昨日、新たに発生した2カ所です。
CNNでは「空気質指数」も扱っていましたが、サンタバーバラは昨日の「155」から火災の煙のために「195」に跳ね上がっていました。
これは昨日の数字ですが、まだサイトに反映されていません。
このソースでは世界中の空気の状態が分かります。
日本は割と空気がきれいです。
基準はこれです。
指数が50以下ならば、良い状態であり、100以下が並の状態、150を超えますと健康に良くなくなり、200を超えますと極めて健康に良くない。
300を超えた栗色になりますと「危険」とあり、メキシコにそういった場所があります。
中国は、これを見ますと確かに空気が悪いですが、栗色まではありません。
インドに栗色の「危険」が、ままあります。
サンタバーバラは、森林火災の煙で指数が健康に良くない151~200の範囲である「レッド」になっている。
火災が発生した、わずか4日間で「570㎢」が焼失したわけですから後、金・土・日と、3日も燃え続ければ、史上最悪と言われた10月の森林火災に並びます。
少なくとも12月10日の日曜日までは、サンタアナの強風が吹き荒れると予測されています。
もしそれ以上、火災が続くようならば、明らかに焼失面積の規模において、前回10月の山火事を超えるでしょうね。
まさに年末に史上最悪の山火事が起こったことになる。
来年は、どこかの国が核で焼かれると予想されています。
年末の山火事は、その暗示であり、前兆のように見えます。
この記事へのコメントはありません。