本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -神道編 5ー 単T
仏教では「無明縁起説」を説きます。「無明」、いわゆる迷いの宇宙創造説です。宇宙は神などという上等な造物主が創造したのではなく、「迷い」が縁起して作られた…
仏教では「無明縁起説」を説きます。「無明」、いわゆる迷いの宇宙創造説です。宇宙は神などという上等な造物主が創造したのではなく、「迷い」が縁起して作られた…
かつてあの世で「ミカエル」も言っていたと思います。「生き神信仰だけは、決してやってはならなかったのです」もちろん結論はその通りなのですが、何故してはなら…
生長の家では、「無限供給の原理」なるものが説かれています。生命の実相たる「無限」から全ては供給される。この世の人間が追及している「利益」や「国益」は物質…
宗教では、いわゆる「御本尊」なるものがあります。これは宗教的に無知な官僚か政治家か知りませんけれども、机上で作った作文があり、これを設定しないと宗教法人格を…
神道の2大系統の教えの1つは光一元思想です。これは主に生長の家で説かれてきた真理ですが、ニューソートの流れを取り込み、光明思想を中心に人類光明化運動としてあ…
神道には二大系統の教えがあります。ひとつには生長の家に代表される光一元思想、二つにはうしとらの金神系統の「神一厘の秘策とひな形経綸」、この二つが神道二大系統…
生前のGLAでは、中道を神の心と定義づけていました。自我を中心に、これを心の物差しとしますと、必ず物質に支配され、物質の相対性から左右のどちらかに偏り、神の…
物質宇宙は神の表現体であり、神の体です。神の心が「原因」、神の体が「結果」、生命が「原因」、物質が「結果」です。神我を強めれば神の心に支配され、自我を強…
神の体を拝むことを「偶像崇拝」と言い、神の心を拝むことを「信仰」と言います。インドのカースト制度は、あの世の結果(物質)のみを降ろしているがゆえに間違ってい…
生前のGLAでは、「色心不二」が説かれていたと思いますが、これは生命即物質ということです。「色」とは形あるもの、すなわち物質のことを指し、これと心は一つであ…