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自然災害の連鎖

自然災害が相次いでおりますが、4月17日に豊後水道でマグニチュード6.4の地震が発生しています。

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ここ広島県でも携帯から緊急地震速報が鳴り、予報通り起こりましたが、ここは大した揺れではありませんでした。

ただ震源地である愛媛県や高知県では、「震度6弱」を記録しており、この揺れの大きさは1919年の統計開始以来「初」の大きさでした。

愛媛県や高知県の人は、この地震を南海トラフ地震と誤解したようです。

死者「32万3000人」が予測されている南海トラフ地震が、ついに来たと覚悟したようです。

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南海トラフ地震が起こりますと、最大震度7の揺れが3分続き、34メートルの津波がわずか2分で到達します。

震度7では立っていることも、移動することもできませんので、揺れが3分も続くとなりますと、2分で来る津波から逃れることはできません。

津波が早期に来る地域の方は悲惨でしょうね。

南海トラフ巨大地震の経済的損失は「220兆円」とも予測されており、地震後の20年間の損失は「1440兆円」です。

ちなみに東京直下地震の経済的損失は「95.3兆円」です。

両方起これば「315.3兆円」の計算になります。

西日本が壊滅するというより、日本が壊滅するでしょうね。

南海トラフ地震が必ず来る地震というならば、日本は必ず崩壊するという結論になります。

こんなに体力の弱り切った日本でこれほどの巨大地震が発生するとしますと、まさに国難です。

真理を抑えている状況で起こることはありませんが、ゼウス神が動くとどうなるか予想もつかない。

ただ神の体を「天」に置いている異常に傲慢な文明ですから、このまま腐り続けていくのは分かっているわけです。

未来の人類のことを考えれば、この文明は一旦白紙に戻してやり直さなければならないでしょうね。

大救世主の死亡をもって、この日本での200年計画は終了です。

これだけ多くの神霊が関わっていた教団を、教祖がたった一人でカルトにするとはね。

何とも、「あっぱれ、あっぱれ」

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4月16日、インドネシアの北スラウェシ州、ルアン山が噴火を繰り返しており、17日には成層圏に達する噴煙を噴き上げ、大噴火しました。

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ルアン山は19日も噴火しており、予断を許しません。

避難は「1万1000人」に呼びかけられ、少なくとも800名は避難しているようです。

中東UAE(アラブ首長国連邦)のドバイでは1971年の建国以来最大の豪雨が発生しています。

アラブ首長国連邦で記録的豪雨、1人死亡 空の便混乱 ロイター

アラブ首長国連邦(UAE)で16日、記録的な豪雨が発生し、少なくとも1人が死亡した。

国立気象センターによると、東部アル・アインでは16日の雨量が24時間弱で254ミリと、1949年の観測開始以降で最多を記録。

1971年の建国以来、最大の豪雨となった。

隣国オマーンでも3日連続で豪雨が発生し、国内メディアによると、児童を含む19人が死亡した。

1949年の観測以来ここ75年間で最大級の降水量です。

特にドバイでは、たった1日で2年分の降水量を記録しています。

ドバイで「過去75年間で最大」の大雨 1日で2年分の降水量 毎日

ドバイでは24時間で平年の年間降水量の2倍に相当する雨が降り、地元気象当局は「過去75年で最大の降水量が観測された」としている。

UAEは国土の大部分が砂漠で、ドバイの1年間の降水量は約80ミリとされる。

報道によると、16日夜までの24時間でドバイでは約160ミリ、東部アル・アインでは250ミリを超える降雨を記録した。

中国でも「100年に一度」の規模の洪水です。

豪雨で3人死亡、11人行方不明 中国南部・広東省 AFP

中国の国営新華社通信は22日、豪雨に見舞われた南部・広東(Guangdong)省で3人死亡、11人が行方不明になっていると報じた。

ここ数日、豪雨が降り続いていた広東省では河川が増水しており、新華社は「100年に一度」の規模の洪水が発生する恐れがあるとしている。

中国は近年、大規模な洪水、干ばつ、記録的な猛暑に相次いで見舞われている。

今月の3日、マグニチュード7.7の大地震が発生した台湾ですが、本日23日にまた地震です。

マグニチュード6クラスの地震が連続して発生しています。

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気候変動は、今後も激烈さを増してくるのでしょうが、今年も今のところ順調に気温が上昇しています。

昨年2023年に史上最高気温を記録しましたが、今年は去年を超えるかもしれません。

2014年から2023年までの10年間がそのまま暑い年のトップ10になっており、地球温暖化がこれ見よがしに顕著になってきています。

地球観測衛星による観測では、地球が吸収しているエネルギーが、1平方メートルあたり240ワットなのに対して、地球から宇宙に向けて放出しているエネルギーが239ワットであることが分かっており、差し引き1ワットの入超ですから今後も平均気温が上昇していくことは既に分かっているわけです。

地球から宇宙に放出されるエネルギーが温室効果ガスによって1ワット抑制されているのです。

地球の温室効果は既に始まっているのです。

予測されていたこととは言え、いつティッピング・ポイント(臨界点)を超えるかでしょうね。

これはメイン大学の日ごとの平均気温ですが、黄色が去年の気温であり、黒が今年の気温です。

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今までのところ明らかに史上最高気温をつけた去年の気温を更に上回っているのです。

今年後半はラニーニャの影響で多少気温が低下する可能性はあるようですが、トップ10には入るでしょう。

そして10位の2014年がトップ10から脱落していくことになります。

キーリング・カーブや上記のグラフを見ますと暗澹としてきます。

人類には怖ろしい未来が待っているのです。

ついにIMF(国際通貨基金)も予測を前倒ししてきました。

インドGDP、2025年に日本抜き4位 円安でIMF推計前倒し 日経

インドの名目GDP(国内総生産)が2025年に日本を上回る見通しとなった。

国際通貨基金(IMF)の推計によると、インドのGDPは同年に4兆3398億ドル(約670兆円)となり、4兆3103億ドルの日本を抜いて世界4位に浮上する。

円安でドル換算の日本のGDPが目減りし、従来予測より逆転時期が1年早まる。

IMFの23年10月時点の予測ではインドが日本を超えるのは26年だった。

IMFは2026年にインドが日本を超えると予測していたわけですが、1年前倒しし、来年2025年にインドが日本を抜くと予測を変えています。

日本は世界経済「第5位」になるわけです。

ただIMFは円を1ドル130円台後半で計算しているようであり、今は1ドル「154円台」です。

既に日本のGDPは4兆ドルを割っているのです。

大幅な円高にでももっていけない限り、イギリスやフランス、場合によってはロシアにまで抜かれるのは時間の問題です。

現在の為替がこのまま続いていけば、来年ではなく、今年日本はインドに抜かれるのです。

2010年に中国に抜かれ、去年2023年にドイツに抜かれ、今年インドに抜かれる可能性が高いのです。

直ぐ後ろにはイギリスが迫っています。

愚かな願望と妄想に耽っているうちにゴボウ抜きじゃないの。

中国は日本のGDPの「4倍以上」になっており、既にその背中も見えません。

中国経済は崩壊する、崩壊すると言っているうちにアメリカと並ぶ超大国になってしまいました。

「あぁ~あ」

神道を恨むことですね。

ここまで差がついたらどうにもなりません。

イスラエルがイランに「お前のかあちゃん、デベソ!」的なちゃちな報復攻撃をしておりましたが、非常に抑制された攻撃であり、お互いにエスカレートを望まない姿勢がよくあらわれていました。

イスラエルは今月の22日から「ペサハ(過越祭)」に入っており、月末の30日まで続きますので軍隊を動かしにくい状況になります。

過越しとは、子羊の血を「家の入口の二つの柱と、かもい : 出エジプト12-7」に塗ったイスラエル人の家を災いが臨まなかった(過ぎ越す)由来から来ています。

その夜わたしはエジプトの国を巡って、エジプトの国におる人と獣との、すべてのういごを打ち、またエジプトのすべての神々に審判を行うであろう。

わたしは主である。

その血はあなたがたのおる家々で、あなたがたのために、しるしとなり、わたしはその血を見て、あなたがたの所を過ぎ越すであろう。

わたしがエジプトの国を撃つ時、災が臨んで、あなたがたを滅ぼすことはないであろう。

この日はあなたがたに記念となり、あなたがたは主の祭としてこれを守り、代々、永久の定めとしてこれを守らなければならない。(出エジプト12-12~14

日本で言えば、魔除けのようなものであり、魔除けのお札を持っていれば、悪霊が寄り付かず、過ぎ越すということです。

神が全てのエジプト人と家畜に天罰を与えたわけですが、子羊の血を塗っていた家は過越し、神の天罰から逃れることができたという話が由来です。

神の心に叶っている者は神の罰を受けず、災いは過ぎ越し、神の心に叶っていない者が神の罰と災いを受けたのです。

家畜にまで天罰を与える神というのが笑えますが、牛や豚に罪はない。

日本では逆過越し祭りであり、天使が神道に狙われたため、諸神霊は豪華絢爛な人材が日本には出ていると言っていたわけですが、一人もそういった人材は出てこず、ひたすら日本の衰退という形で出ています。

大川さんも結果としては悪魔が殺したのかもしれませんが、神道も異常な干渉を大川さんに加えていたわけですから救世主死亡の件に関して責任逃れはできないんじゃないの?

死ぬ間際まで天狗と妖怪の研究をしていたようですが、これは明らかに神道の研究であり、霊的な干渉を加えていたということです。

ほんと異常な連中です。

アガシャーの時は大陸そのものが沈没しておりますので、救世主が使命を果たせず、死亡してしまった件に関して言えば、日本は何かやばそうです。

救世の法を隅々まで破壊してしまった手際は、ある意味見事ですが、既に破壊されているのに破壊されている事実そのものに気づかせないように破壊しています。

相当に頭の良い悪魔のようですが、地上人間以上の知性を持っていることを証明しました。

救世の法とその意味なんて恐らく私しか知らないわけです。

大川さんも分かっていなかったのです。

それでも救世の法を的確に破壊できたということは、救世の法とその意味を知っていなければできないことであり、それはつまり人間以上の知性を持っていることを意味します。

未然に救世の法を破壊してんの。

菩薩クラスでは救世の法の理解は無理であり、元如来格の悪魔と言えば、ルシフェルしか思い浮かびませんが、ルシフェルかどうかは断定できませんが、相当に頭の良い悪魔であることは間違いありません。

救世の法とその意味を知っていて尚且つ的確に隅々まで破壊したのです。

凄い芸当ですので、地獄の頭脳かもしれません。

地獄界に学校はありませんので、そんな賢い悪魔がいるとは思えないわけですが、どうもいることを実証しました。

高橋信次氏時代の霊道現象で出てきた笑えるおもしろい悪魔とは次元が違うようであり、相当な知性の高さと冷酷さ、そして残忍さを合わせもった悪魔という感じです。

悪魔のスタンダードと言いますか、王道を行っていました。

悪魔に王道があるのかどうか知りませんが。

大川さんも矛盾に導かれながら、その矛盾に最後まで気づきませんでした。

まるでプロが素人を手の平で蹂躙しているかのようでした。

66才まで待ったというのは、余裕のあらわれであり、イエスや高橋信次氏にこの数字で悪魔の勝利を見せつけたということでしょう。

よろしい傾向ではありませんが、結果としてはそうなってしまいました。

イエスを中心とした霊天上界側が、結果としては悪魔に負けたのです。

認めざるを得ないことです。

光が出ていれば、呪いや邪念は自動的に跳ね返りますので呪いを受けることはありません。

それでも呪いを受けたということは、光が出ていなかったということです。

つまりそれは悟りを失っていたことを意味します。

神は統一に導きますが、悪魔は矛盾に導きます。

神は幸福に導きますが、悪魔は快楽に導きます。

神は正義に導きますが、悪魔は利益に導きます。

神は「天」に導きますが、悪魔は「地」に導きます。

今回、矛盾だらけの法になり、混乱した人も多いのではないか。

悪魔 : 「・・ふっふっふ、思うツボだぜ」

いずれにしろ救世の法を本来の意味に戻し、完成成就しておかなければならないでしょうね。

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