1989年は幸福の科学にとって分水嶺となった年であり、真理の団体としてはピークを迎えます。
実質的に3年弱でピークを迎えたわけであり、この時に教祖が死亡していれば、幸福の科学という教団は伝説になっていたでしょう。
大川隆法氏を「イタコ芸」とからかい、揶揄している人が、この頃の霊言を読めば腰を抜かすでしょう。
その圧倒的に高度な思想に唖然とすると思います。
第一段階の法は確かに下りました。
救世の3部作、愛の発展段階説、多次元世界の全貌、輪廻転生の法則、守護・指導霊システム、創世記、正しき心の探究、あの世とこの世を貫く幸福、十大原理、中道からの発展、反省からの発展、神光物理学、十正道、色々と根源的な思想を世に問うていました。
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