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多様性を多様性のままにしておくことの「危険性」は、当時の大川さんも私も感じていました。

後年、これが今回の「救世の法」の核心であり、その「全ての全て」であることに気づくわけですが、この時点では誰も悟っていませんでした。

当時はみな悟りが未熟だったのです。

ただ、一つ心配な点として、いろいろな意見が出て、九次元霊や八次元霊といわれる方でもさまざまな意見があって、意見の統一がとれないのではないか、そうであるならば、地上にいる私たちに意見の統一がとれるはずはないではないか、どんな考え方を出してもよいではないかと、こういう考えが出るはずです。

これは、どこかが危険であります。

「正思」の部分から見ると、どこかが危険なのです。

では、何が違っているのか、これを考えなければいけないわけです。

なぜ多様性を多様性のままでおいておいたら問題があるのか、また多様性の認識がなぜ出たのか、この点をもっと探る必要があるのです。

ソース : 真説・八正道 第6章 正思

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