Report No.199
カルトとは、神への信仰がないのに信仰を説く宗教と定義したことがありますが、別の角度から定義すれば、神への信仰がない教祖というのは、神が「地」と定めた相対的な自我を必ず「天」に置いておりますから、カルトとは傲慢な教祖を中心とする宗教と言っても同じです。
カルト教祖というのは、麻原を見ましても、誰それを見ましても、必ず傲慢なのです。
神への傲慢とは、相対的なものを絶対化し、神が「地」や「中」に定めているものを「天」に置いている動機と思想、並びに行為を言います。
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神への信仰とは何か 単C
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神が「中」と定めている相対的な方便の神を「天」に置いた方便の宗教ばかりなのです。は
神が「地」と定めている相対的な方便の神を「天」に置いた方便の宗教ばかりなのです。でよろしいですか。
方便の神は、真の神である大宇宙に対しては下ですから、大宇宙より下ですが、地上人間に対しては上です。
方便の神は、地上人間より、遥かに神の心をよく悟っていますが、大宇宙の神ほどではないということです。
中は必要だと読み進めてわかりました。