単体 C

神の意向 単C

Report No.476

人間の表面意識や自我は、その知識・思考・概念・認識・情操、みな相対的な性質をもっており、「矛盾」を意味しています。

生き神信仰とは、教祖の相対的な自我を「天」に置き、この「矛盾」を拝ませているから間違っているのです。

矛盾を信じさせるのは危険なのです。

悪魔は必ずこの矛盾の認識についてくるからです。

悪魔が矛盾を見逃すことはありません。

矛盾を信じさせれば、矛盾とは「地」と定められておりますので、そこの信者の方は教祖を通して「地」に向かうことになり、神の心から遠ざかっていくため、悟りが低下していくのです。

統一的な自己は、統一的な神の心と同通し、相対的な自己は、相対的な神の体と同通します。

関連記事

  1. 救世の4原理 29 単C

  2. 救世の4原理 161 単C

  3. 回想 5 単C

  4. 縦の中道と横の中道 単C

  5. 救世の4原理 80 単C

  6. 真理とは神の科学 単C

  7. 高橋信次の神理 6 単C

  8. 自己遍在とは 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.04.19

    人生の意義 15