単体 C

神の心とは「紙一重」 単C

Report No.447

善の問題とは、「天」の問題であり、悪の問題とは、「地」の問題です。

「地」そのものが悪であるわけではありませんが、全ての悪の因になっているものです。

神の造られた物質(時空)自体は悪ではありませんが、未熟な人間がこの物質とその属性を「天」に置くために神の造られていない悪や罪が色々と派生してくるのです。

西田哲学で説かれておりますように、宇宙の現実と存在を人間の主観と恣意を排してそこにある通り、その通りにあるがままを見ることができず、認識できないのです。

宇宙をあるがままに見れないわけです。

宇宙という真理の存在をそのまま正確に認識することができないのです。

宇宙を神の造られたまま、その通り正確に認識できれば、それが宇宙即我の悟りなのです。

関連記事

  1. 4つ目の「宇宙即我」 単C

  2. 宗教改革とは信仰改革 単C

  3. 信仰の必然性 1 単C

  4. 天地一体の理法とは宗教改革の土台 単C

  5. 自己遍在とは 単C

  6. 救世の4原理 80 単C

  7. 信仰による天地創造 単C

  8. 波長同通の法則の意味 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728 
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.02.22

    総括 70
  2. 2025.02.22

    総括 70 単T
  3. 2025.02.19

    総括 69