単体 T

神のテスト会場と神の合否会場 単T

潜在意識が「天」であり、表面意識が「地」で、永遠に天地一体ですが、誰でもこの表面意識(自我)と潜在意識をもっているわけです。

表面意識がこの世であり、潜在意識があの世です。

あの世、すなわち多次元世界はこの潜在意識に存在しているのです。

誰でもこの潜在意識と表面意識を持っているということは、誰でもこの世とあの世は永遠に一体で生きているということです。

あの世とは死後に還る世界と言っても間違いでありませんが、それはまだ肉体に捉われた捉え方であり、「肉体の死後」と捉えているのです。

まだ漠然と自分とは肉体であると認識しているのです。

自己の肉体とは、「自分」からすれば客体でしかなく、「自分」ではありません。

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