単体 T

神のテスト会場と神の合否会場 単T

潜在意識が「天」であり、表面意識が「地」で、永遠に天地一体ですが、誰でもこの表面意識(自我)と潜在意識をもっているわけです。

表面意識がこの世であり、潜在意識があの世です。

あの世、すなわち多次元世界はこの潜在意識に存在しているのです。

誰でもこの潜在意識と表面意識を持っているということは、誰でもこの世とあの世は永遠に一体で生きているということです。

あの世とは死後に還る世界と言っても間違いでありませんが、それはまだ肉体に捉われた捉え方であり、「肉体の死後」と捉えているのです。

まだ漠然と自分とは肉体であると認識しているのです。

自己の肉体とは、「自分」からすれば客体でしかなく、「自分」ではありません。

関連記事

  1. 宇宙即我とは神の慈悲 単T

  2. 大宇宙の存在 4 単T

  3. エリュシオン 18 単T

  4. 原文 6 単T

  5. 人生の意義 11 単T

  6. 神の聖なる支配 単T

  7. エリュシオン 14 単T

  8. 原文 23 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.05.10

    繁栄と衰退 2
  2. 2025.05.7

    繁栄と衰退 1
  1. 2025.05.10

    繁栄と衰退 2
  2. 2025.05.7

    繁栄と衰退 1