宇宙は神の心の表現体ですから神の聖地です。
大宇宙は神の心によって存在しています。
従ってこの大宇宙の絶対的主権者とは、永遠に神の心と言えます。
民主主義では国民を主権者としているわけですが、経験的事実の上においても国民が主権者というのは真理と国民を分けている観念であり、到底歴史的事象と一致しているとは言われない。
過去の国家や文明を進化させてきた偉人や天才というのは、国民の心を探究してきたのではなく、例外なく真の主権者である神の心、この真理を探究してきています。
いくら国民を主権者と言おうが、偉人や天才は常に真理を探究してきており、国民の心を探究してきたとは言われない。
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