昨日、ジャニーズ事務所の会見がありましたが、社名を「スマイルアップ(Smile-Up)」に変更するようです。
スマイルアップ(Smile-Up)?
プリマハム?
牝馬4才?
オカマのカマカマ達が、「俺のソーセージ食うかぁ」と食いたくもないソーセージの営業を繰り返しながら、テレビの画面一杯にカマカマ達が、弾けるような笑顔で歌いまくり、踊りまくり、それをカマカマ達の崇拝者が熱狂的に支持してきた変態王国が大きく揺らいでいます。
ついにカマカマ達のお尻に鉄槌が下される時がきたようです。
さすがに希代の性犯罪者の名前を社名に残すことはできなかったのでしょう。
ご愁傷様でございました。
7月、8月に続き、9月も過去最高の気温を記録しています。
動画では「1946年に統計を開始して以来」とありますが、動画の間違いであり、正確には「1898年に統計を開始して以来」が正解です。
何か色々と数字の間違いがありますが、これもそうです。
7、8月に続き…9月も最も暑かった 平均24.91度、記録大更新 朝日
やっぱり9月も過去最も暑かった――。
気象庁データの分析から、今年9月は126年の観測史上で最も暑く、平均気温はこれまで最高だった2012年の記録を1度以上も上回る異常な暑さだったことがわかった。
データが残る1898年以降の126年分について、9月1~30日の気温の平均値をとると、今年は24・91度だった。
これまで最も暑かったのは2012年の23・76度、次いで1999年の23・68度だった。
天下の朝日新聞が間違った数字を上げておりますが、どう見ても正解は「125年」です。
2023年−1898年=125年
NHKの方が正確です。
9月は異例の暑さ 平均気温過去最高 7月・8月と同様 NHK
先月の平均気温は平年を2度以上も上回り、気象庁が統計を取り始めた125年間で最も高かったこの夏に続き、9月としても最も高かったことが分かりました。
それによりますと、9月の日本の平均気温は平年と比べて2.66度高くなり、ことし7月と8月に続き、気象庁が統計を取り始めてからの125年間で最も高くなりました。
平年との比較を地域別に見ますと、北日本と東日本で3.1度、西日本では2.3度、沖縄・奄美で0.8度高くなりました。
気候変動が顕著になってきておりますが、既に「決定的な10年(Decisive Decade)」に突入しているわけであり、「待ったなし」です。
「決定的な10年(Decisive Decade)」とは、2030年までの10年間を指す言葉であり、この10年間は、2050年までにカーボンニュートラルを実現するための勝負の10年とされています。
産業革命前からの気温上昇を「1.5℃未満」に抑えるという目標は非常に難しいでしょうね。
中にはこんな人もいますからね。
気候変動対策をめぐり、グテレス国連事務総長が日本など主要国に厳しい視線を向けている。
国連総会に合わせた「気候野心サミット」では、岸田文雄首相の演説が拒否された。
「増税メガネ」の愛称を持つ岸田首相が演説を拒否されています。
聞きたくないようです。
今年の冬はエルニーニョ(神の子)と4年ぶりとなるインド洋ダイポールモード現象の二つの影響によって記録的な暖冬になると予想されています。
インド洋ダイポールモード現象もエルニーニョと同様、世界的規模で異常気象を引き起こすものです。
前回の2019年の時はオーストラリアで大規模な森林火災が発生し、「10億匹」を超える野生動物が死亡し、カンガルー島にいた4万6000頭のコアラは9000頭にまで激減しています。
日本では「令和元年東日本台風19号」が発生し、阿武隈川や千曲川の堤防が至るところで氾濫・決壊し、死者「105名」を出しています。
4年ぶり正のインド洋ダイポールモード現象が発生 日本への影響は? 片山由紀子
今年は春にエルニーニョ現象が発生し、強い発達をみせています。
秋から冬は正のインド洋ダイポールモード現象とエルニーニョ現象が同時発生した状況となる見通しです。
正のインド洋ダイポールモード現象とエルニーニョ現象が同時発生していた2018年秋から冬は記録的な暖冬になりました。
東京では39年ぶりに木枯らし1号が吹かず、年末になってもゲレンデに雪がなく、スキー場のオープン延期が相次ぎました。
今後、異常気象が頻度と強度を増しながら増加していくでしょうね。
ニューヨークが豪雨で水没しています。
米ニューヨークで29日、北東部で夜から続いた豪雨の影響で一部地域が冠水し、航空便の欠航や地下鉄の運休が相次いだ。
ラガーディア空港ではターミナルの一つが閉鎖された。
ソーシャルメディアには、乗客がくるぶしの辺りまで水に漬かりながら歩く様子が投稿された。
ニューヨークと言えば、証券取引所ですが、今後株価が水没していくという象徴でしょうか。
これだけ長期金利が上がれば、さすがに株は買いにくいでしょう。
アメリカの実質金利も既に2%を超えてきており、「2.33%」になっています。
クレジットカードの金利も「20.71%」まで上昇しており、若者を中心に延滞率も上がってきています。
消費がどこまでできるかでしょうが、サンフランシスコ連銀はコロナ時に積みあがった貯蓄は、9月末に底を突くと分析しています。
フレディマックの30年固定住宅ローン金利も「7.31%」まで上がっています。
MBA(米抵当銀行協会)の30年住宅ローン金利は「7.41%」まで上昇しています。
20数年ぶりのレートです。
現在、リセッション回避の楽観論が優勢ですが、ブルームバーグ・エコノミクス(BE)は、リセッション入りを基本シナリオとしており、これまでの経験則では、ハードランディングに先立ち、ソフトランディングの予想がピークに達するというのが警戒すべきパターンであると述べています。
米経済、軟着陸よりもリセッションの可能性の方が高い-BEが予想 ブルームバーグ
誰もが米経済のソフトランディング(軟着陸)を予想している状況にあっては、その見通しが外れた場合のショックに備えるのが賢明だろう。
これは現在の米国にとって不快であるかもしれないものの、過去の経済的事例から得られる教訓だ。
過去の事例やデータを踏まえると、現時点のコンセンサス予想はやや楽観的になり過ぎたことがうかがわれるが、それは過去40年の全ての米景気下降局面に当てはまるものでもある。
グレートリセッション(大不況)入り2カ月前の2007年10月の時点でも、当時のイエレン・サンフランシスコ連銀総裁(現財務長官)は「ソフトランディングに向かう可能性が最も高い」と予測していた。
アメリカの歴史では、リセッションの前には楽観論が蔓延していくのが通例のようです。
政府機関の閉鎖が回避されたと言っても45日間延期されただけであり、その間借金が膨大に膨れ上がっていくのではないかと今から予測されています。
これは噂や憶測の域を出ませんが、あのウェルズファーゴにきな臭い匂いがしてきました。
これは今年の1月にウェルズファーゴの経営幹部であったグレッグ・ベケット氏という人物が、ウェルズ・ファーゴ本社の14階から飛び降り自殺をした記事ですが、どうして今頃出てきたのでしょう。
この自殺は1月の事件ですが、記事が出たのは今月の10月1日であり、何か不自然なのです。
確かにウェルズ・ファーゴは、過去に不正営業や不動産融資における損失を認めておりましたが、何かの暗示ではないのかと言われています。
米オフィス融資で「損失の発生」見込む-ウェルズ・ファーゴCEO ブルームバーグ
米オフィス事業の一角には大きなリスクが見受けられ、同行は不動産融資に起因する損失を想定していると明らかにした。
「われわれは都市ごと、物件ごとにエクスポージャーを調べているが、損失の発生は間違いないと言える」
今年後半から来年以降にかけて表面化してくるであろう商業用不動産の問題が津波のようにウェルズ・ファーゴを呑み込んでいくのかもしれません。
円の実質実効為替レートが、ついに過去最低を記録してしまいました。
まさに過去最低です。
円安の進行で円の購買力が落ち込んでいる。
国際決済銀行(BIS)が21日発表した8月の円の実質実効為替レート(2020年=100)は73.19と過去最低となった。
これまで過去最低だった1970年8月(73.45)を53年ぶりに下回った。
1ドル360円だった固定相場制の時代よりも円は安くなってしまいました。
8月には、ついに今まで世界最下位であったトルコを抜き、日本の通貨「円」がダントツで世界最下位の通貨に成り下がりました。
1991年からどこかの教祖と同じように神道を中心に国家単位で真理の世界からドロップアウトし、真理の山を下りていったわけですから、ある意味必然です。
天皇を中心にケツを差し出せば、デビューさせてやる、アイドルにしてやる、そうでなければデビューもさせず、アイドルにもさせないというパワハラをずっと行ってきたわけですから、他の神霊がそれを許すことはないでしょう。
神はこの大宇宙において神の心で神の体(富や国益)を支配しているのであって、神道のように神の体(富)で神の心(正義)を支配しているわけではありません。
まさに地獄の創造原理であり、根源の悪の悪たるゆえんですが、他の神霊がそれを許容することはないでしょう。
それは明らかに犯罪だからです。
日本にはスピノザが生まれているわけですが、未だ出てこないということは、ジャニタレのようにケツを差し出さなかったということでしょう。
戦後、1ドル360円の固定相場制から1971年12月のスミソニアン協定におけるスミソニアン・レートの1ドル308円を経て、1973年2月から完全な変動相場制へと移行しました。
1ドル360円の頃の実質実効為替レートは「75.02」です。
今まで過去最安だったのは、1970年8月の「73.45」でしたが、今回これを更に下回り「73.19」となり、円のメルトダウンが始まっています。
1ドル360円の頃の「75.02」よりも、1ドル140円台の今の方が購買力は安くなっているのです。
それは去年の10月に1ドル150円台をつけましたけれども、今年の1ドル150円の方が、同じ1ドル150円でも同じではなく、安いのと同じです。
去年の1ドル150円と今年の1ドル150円は、数字上は同じ150円でも同じではないのです。
1ドル150円台を30数年ぶりという報道をよく見かけますが、昔の150円と今の150円は違うのです。
実際は53年ぶりの驚異的とも言える円安であり、恐らくこれは国力の衰退をあらわしています。
日本は、どこかの貧乏神にでも憑かれたか?
2週間前は、1ドル147円を挟んでうろうろとしていたのですが、今は1ドル「150円台」を伺う動きとなっており、1週間で1円づつ円安が進んでいる状況です。
日本の選択肢は3つあり、一つは為替介入であり、二つにはマイナス金利の解除であり、三つにはYCC(イールドカーブ・コントロール)の変更です。
いずれも円高にもっていくことはできるでしょうが、恐らく一時的な円高にしかなりません。
日銀は短期金利を上げることができない足元を完全に見られているからです。
長期金利も「0.78%」を超えておりますので、既に国債の含み損は「20兆円」を超えているのではないか。
また既に円キャリートレードの条件も整っておりますので今後もじわじわと円は売られていくでしょう。
円の崩壊が始まっていると見ていいのではないか。
幸福の科学は日本と運命を共にしてきた教団ですが、日本円の崩壊が近いということは幸福の科学の崩壊も近いのかもしれません。
現時点のレートで既に日本のGDPは、ドイツに抜かれているのです。
米中に次ぎ世界第3位の日本の名目国内総生産(GDP)が、経済の長期停滞などを受けて早ければ2023年にもドイツに抜かれ、4位に転落する可能性が出てきた。
第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストの試算では、仮に今年のドル円相場が年間平均で1ドル=137円06銭より円安に振れれば順位が入れ替わる計算という。
日本の名目GDPは高度経済成長期の1968年に西ドイツを抜き、米国に次ぐ2位となった。
だが、2010年には台頭する中国に抜かれて3位に転落し、40年近く維持したアジア首位の座を奪われた。
年間平均の為替レートが「137円06銭」より、円安になればドイツと日本の順位が入れ替わると言っています。
現時点で既にそうなっています。
今年1月からの最新月までの平均レートはこうなっています。
最新の数字は1ドル「137円98銭」です。
既に「137円06銭」よりも円安になっているのです。
つまり既にドイツに抜かれてしまっており、世界経済第4位に転落しているわけですが、このまま円安が続き、1ドル166円ほどになりますと今度はインドに抜かれてしまいます。
1ドルが180円台になってきますとイギリスにも抜かれてしまうのです。
これがアベクロコンビの残したツケですが、それを当時、熱狂的に支持したのは国民なのです。
異次元の金融緩和は、まさに致命的な政策だったわけであり、日本経済のアキレス腱を切ってしまったのです。
金で国家や世界が良くなるものではなく、いわんや金で正義を支配せんとするのは言語道断でしょうね。
金や国益は、神によって永遠に「地」と定められておりますので、金で何もかもを解決しようとするような人間や国家は「地」に向かうだけです。
良くなる可能性すらないわけですが、金が絶望を生んでいる事実を今回は学ぶことになるでしょう。
もう、取り返しのつかない事態になっているからです。
これもどこかの教団とそっくりです。
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