Report No.328
仏教の方は大体見性を終えておりますが、キリスト教のまとめです。
古い仏教やキリスト教は、どちらもどう好意的に見ても方便の真理で終わってしまっており、世界を見渡してみましても中々惑星単位で救済する神の法は説かれていません。
たとえ世界を救いたいと思う人がいても、惑星単位で救済する神の法がどこにもありませんので、救いたくても救えないのです。
惑星単位で救済する神の法をいくら探しましても、説かれておりませんので「ない」のです。
世界宗教と言われる宗教でも、やはり方便の真理の域を出ていないわけです。
この点は数千年前の真理ですからある意味仕方のない側面でもありますが、今回はこの惑星単位で救う神の法がゼウス神の庇護の下、編纂され、説かれていきます。
人類史上初めて説かれるということです。
今回の「救世の法の編纂事業」に関してはミカエルも述べておりましたように釈尊とゼウス神がもっているのです。
主として、私が天上界でやっている仕事は、「法の編纂事業」と「時代環境のなかにおける正法流布の具体的実務の担当」、および「魔軍掃討の司令官」、このような仕事を受け持っております。
とくに、法の編纂の使命は、これは、主としてゼウスやブッダの意識体のご助力をしているということになりますし、また、地上への正法流布の実践計画においては、諸如来諸菩薩の具体的活動をとりまとめる仕事をしております。
ソース : 大天使ミカエルの降臨
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