Creator's Room

テキサス州の路上でラブラドールのミックス犬が、20匹もの子犬を生んでいます。

【動画】テキサス州の路上で保護されたラブラドールのミックス犬がいちどに２０匹の子犬を産んだ。 pic.twitter.com/wQoZeCkFpg

— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年8月11日

人間の赤ちゃんと同じです。

誰から教育されたわけでも、誰から教えられたわけでもないのに、ひたすら母の乳房を求めています。

あれが本当の神への信仰の姿なのですね。

自分を最も大切に守ってくれる存在を、本能で知っている。

哲学的に言えば「ア・プリオリ」に知っている。

イギリス経験論哲学では説明のできない赤ん坊の姿です。

そして母も誰から教えられることなく、強制されることもなく、学校教育で教えられたわけでもないのに、子供を慈しみながら育てる。

あれを慈悲というわけです。

仏陀の光線ですね。

キリスト教の愛が、平等観からの横の愛情であるとしたら、仏教の慈悲は、上から下に流れる縦の愛情です。

この慈悲なくば、力のない子供は何一つ身につけることはできず、成長することもできず、人類の未来もまた失われる。

日本でもこれだけ子供を産んでいれば、少子高齢化もないでしょう。

子供の減少は、未来の減少であり、慈悲の消滅は、未来の消滅と言える。

神の慈悲が、人類の未来の希望を造る。

慈悲を忘れたところに幼児虐待の問題が出ている。

子供はチビで、小っちゃいからね。

大人はガタイがでかくて力も強いし、金も持ってるしね。

なんかいいようにぶん殴られてね。

でもチビは力が弱いから、いいようにやられちゃってね、みたいな問題が出る。

大人が「天」であり、子供が「地」で、天地一体ですから、大人が腐れば、子供も腐る。

子供が腐れば、未来も腐る。

責任論から言えば、大人の方が子供よりも責任は重いでしょうな。

心が荒れれば、天候も荒れる。

8月12日、チェコのボヘミアとポーランドのレッド・スプライトです。

ソース

ルクセンブルクの竜巻です。

Bewakingsbeelden van gisteren uit een tuin op het moment dat de #tornado door #Petange (GH #Luxemburg) trok. #onweer
© Kim Frantzen pic.twitter.com/frCUz9JLRB

— Ward Bruggeman ⚡️ (@Ward_Weerman) 2019年8月10日

凄い迫力です。

これは8月12日、イギリスのウォータースパウト（水上竜巻）です。

WOW… Beautiful #waterspout off Solway Firth, Cumbria, U.K. this afternoon 12th of August! Report @Cumbria_Photo #severeweather #Tornado #extremeweather pic.twitter.com/SypEV01euM

— WEATHER/ METEO WORLD (@StormchaserUKEU) 2019年8月12日

オーストリアのウィーンでは、サンダーストーム（雷雨）です。

Pretty impressive – thunderstorm hitting vienna@MarcusWadsak pic.twitter.com/Bm6WIKTIc3

— Gert Nepel (@NepelGert) 2019年8月12日

街が呑み込まれています。

アメリカも洪水で酷いことになっていますが、ミシシッピ州イサケナ郡では、既に5か月間も水につかっています。

This US heartland has been flooded for five months. Does anyone care?　ガーディアン

55万エーカー（2226㎢）が、水の下にある。

プレザントグローブ・バプテスト教会です。

360度、四方が水に囲まれています。

農業に甚大な影響を与えているようです。

陸上だけではありません。

海の中もこうなっています。

エーゲ海のアンドロス島沖です。

これはサンゴ礁ではありません

ビニール袋です。

何千もの色とりどりの…ビニール袋。 pic.twitter.com/5JAA6elssA

— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年8月1日

気候変動だけではなく、自然界も汚しまくっています。

神さまはきれいにしたいでしょうね。

ただブラジルのボルソナーロ大統領やアメリカの共和党みたいな人達もいますからね。

ソース

共和党（Republican Party）のダチョウが、頭を地面に突っ込んでいますが、これはオストリッチ・コンプレックスです。

ダチョウは身の危険を感じますと、頭を地面に突っ込んで現実を見ないようにし、安全なところに隠れたつもりになる。

気候変動を否定している共和党がこれだ、と言っている画像です。

「気候変動など考えるな、地球温暖化はでっちあげだ」

と主張している共和党を揶揄しているわけです。

ところが世の中には不思議な人がいまして、一見悪に見えながら、結局は善をやるという人もいる。

トランプ大統領は、世界で唯一パリ協定から離脱したアメリカ大統領ですが、気候変動に対して冷たい悪に見えるのですが、結局は米中貿易戦争によって世界経済を収縮させ、結局は気候変動を否定しながらも、自然界に優しいことをする。

世の中にはこういうちょっと変わった人が日本にもいる。

一見、悪に見えるし、非難もされるのですが、ええ子して見ておりますと、結局は善をやっているのです。

世の中には、こういう不思議な人がいるのです。

しかして気候はおかしくなっており、この傾向は今後も継続していくでしょう。

いつかの時点で気づくのでしょうが、その時には手遅れだと思っています。

専門家の方は、既に気づいているようです。

従軍慰安婦と南京事件に関して横路孝弘氏が、稲田元大臣をたしなめている動画です。

あなたは国会議員なのですから、もう少しちゃんと調べて、従軍慰安婦や南京大虐殺はなかったなどという、軽率な発言はしないで下さいと言っています。

「略奪・強姦、目も当てられぬ惨状である。

あぁ、これが皇軍か。

日本国民民心の退廃であろう。」

と言う当時の一次史料ですが、日記に残っている。

1938年1月6日と言えば、南京大虐殺が始まって2、3週間後でしょう。

「リーベンクイズ」で上げた動画は、三光作戦（殺し尽くし、奪い尽くし、焼き尽くす）の下、中国本土で行われた戦争犯罪を裁いている軍事法廷です。

731部隊の証言もあり、ペストに感染したネズミの血をノミに吸わせ、そのノミを広範囲にばら撒く細菌戦のために白ネズミを集めていた証言もあります。

今は「南京大虐殺」とは言わず、残虐性を削ぐ目的でしょうが、「南京事件」と言います。

「南京大虐殺」のワードで検索してみてください。

ゾッとしますが、南京大虐殺を捏造とするサイトだらけであり、歴史修正主義者のサイトばかりが出てきます。

「・・どんな洗脳カルト国家だよ・・」

と思いますが、これは実際、南京虐殺を実行した元皇軍兵士の証言です。

1分39秒です。

歩兵第七連隊だけで「6670名」の敗残兵を刺殺、あるいは射殺したと証言しています。

しかし実際の現場では、「これが正規の軍人、これが非戦闘員」と明確に区別できず、分からなかったと言っています。

南京事件を象徴する事件として「100人斬り競争」があります。

「百人斬り裁判」は、最高裁まで行き、判決は既に確定しています。

百人斬り裁判

これは原告の名誉をあらそう民事裁判であり、百人斬りの事実認定を争う裁判ではありません。

しかして名誉棄損には当たらず、「全くの虚偽であると認めることはできない」とし、原告が敗訴しました。

創作や虚偽ではないとは、暗に事実かもしれないと司法が判断したということです。

旧毎日新聞の記事や望月五三郎氏の証言で、捕虜や農民の手足を縛って斬る据物斬り（試し斬り・すえものぎり）はあったのであろうと推定できます。

歴史修正主義者は、いつものごとく「なかった、なかった」であり、あるならば証拠を出せの物的証拠にのみ依存する態度です。

真実に物的証拠はいりません。

良心に聞けば分かるからです。

自分のハートにノックすれば分かることです。

逆から言えば物的証拠がなければ、いくらでもごまかそうとするその良心の欠如こそが、あの非人道的行為を招いた元凶でしょう。

政府の公式見解を見てみましょう。

問いの「6」です。

問6 「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。 外務省

日本政府としては、日本軍の南京入城（1937年）後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。

しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。

政府は国として南京虐殺を認めているのです。

これが公式見解です。

本音はどうか別として、表面的には認めています。

本音では軽蔑されますから認めていないのでしょうが、その政府の本音は歴史の事実、あるいは国際社会と歴史学における共通の認識と対立するために、今後も政府は本音を押し通すことはできません。

主観と客観を分けずして政治ができない霊的未熟のあらわれです。

本音がすべて自己の好き嫌いと下らない願望であり、自己都合ですから、その幼児性は普遍性を持たないために本音で勝負ができず、また通用しないために本音と逆の言動しか取れなくなる。

日本でのみ通用している幼児的な万能感に犯され、その嘘を押し通せるのは神道の甘やかしの保護下のみであり、それを対外的に押し通そうとすれば、必ず対立する。

だから主観と客観が分かれる。

「従軍慰安婦はなかった」、「南京虐殺はなかった」という言動は、今後も国際社会では通用しないし、受け入れられることもない。

ドイツの哲学者・ヘーゲルはかつて、歴史とは神の自己目的化の世界であり、歴史とは神の世界計画であると説きました。

神の世界計画が歴史ですから、歴史は真実を明らかにする神聖な場所です。

嘘や偽りは通用せず、ごまかしと詭弁は排除される。

ネットで「なかった、なかった」という誤った見解が流布されていることに懸念を抱いた共産党の議員が、政府自身に公式見解を再確認しています。

再確認しなければならない点が、神道カルトのゆえんです。

それだけ「なかった」という不届き者が多いということです。

動画で見た方が分かりやすいかもしれません。

これが日本の公式見解です。

これを逸脱することはできない、すれば大変な代償を支払うことになります。

6分45秒です。

南京大虐殺の犠牲者数は諸説あり、どれが正しい数字かを認定することは困難である。

極東国際軍事裁判の判決では「20万人以上」

松井司令官への判決では「10万人以上」

南京戦犯裁判軍事法廷、いわゆる南京裁判とも南京軍事法廷とも言われている判決では「30万人以上」であり、中国政府はこの数字を使っている。

放火 略奪 強姦が頻発したのは、歴史学共通の認識であり、これを覆すことはできない。

ネットでは、この南京虐殺を捏造とし、歴史を修正しようとする者が多く、日本人は騙されていると神道があの世からいつもの如く洗脳しています。

また同じことを繰り返そうとしている。

ポツダム宣言の第6条です。

6 日本の人々をだまし、間違った方向に導き、世界征服に誘った影響勢力や権威・権力は、排除されなければならない。

無責任な軍国主義が世界からなくなるまでは、平和、安全、正義の新秩序は実現不可能である。

魚は頭から腐ります。

この国は、どうもあの世の上に問題があるようです。

今回の日本での救世運動の失敗も、同じ理由です。

動画の最後の方では、安倍政権が南京虐殺は中国のプロパガンダと主張する者を使ったり、南京虐殺は捏造と公然と主張する議員を使って、立ち回っている事実を問いただしています。

やはり本音は、歴史からなきものにしたいのだなということが分かります。

これはこの世の動きであり、あの世でも安倍政権に巣食って、こんな霊的干渉を加えています。

神社が改憲署名を集める 健康になるためのブログ

「立て替え」はできないと言っているようなものです。