単体 T

人生の意義 3 単T

神は自分に似せて子を創られました。

宇宙は神の心の表現体であり、神の体です。

宇宙の存在を神と言いますが、神には神の心と神の体があるわけです。

人間も神と同様、心と体があります。

精神と物質、人間の心と体です。

これが神は自分に似せて子である人間を創られたという意味です。

人間の心は、神の心によって生かされ、人間の体は、神の体(自然界)によって生かされています。

人間は神の子ですので永遠に神と一体であり、宇宙と一体で生きています。

神の人類に対する「優位性」から、人間はどの人間であろうとも、その個人が神を置いた位置に必ず向かいます。

神を「地」に置く者は「地」に向かい、神の心から遠ざかり、世界を腐敗させる一員になるのです。

関連記事

  1. 原文 17 単T

  2. 総括 76 単T

  3. 永遠なる自己 単T

  4. 偶像崇拝とは何か 2 単T

  5. コモンズの悲劇 単T

  6. 「幸福」とは何か 単T

  7. 生き神信仰の弊害 単T

  8. アンタッチャブル 7 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年6月
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.06.25

    総括 79
  2. 2025.06.25

    総括 79 単T
  3. 2025.06.24

    真理の土台 9
  1. 2025.06.24

    真理の土台 9