国際

サイクル25

これも地球温暖化でしょうね。

メキシコで大きなシンクホールができています。

動画:巨大な陥没穴が急拡大、住宅のみ込む恐れ メキシコ AFP

メキシコ中部プエブラ州の畑の真ん中で、巨大な陥没穴が毎日数十メートルずつ拡大しており、近隣の住宅をのみ込む恐れが出ている。

ソーシャルメディアには、男性2人が近づいたところ、穴が急拡大し慌てて逃げる場面を捉えた動画が投稿された。

これでしょうか。

コンゴ民主共和国のニーラゴンゴ火山が噴火していますが、このニーラゴンゴ火山の弟分であるニアムラギラ火山の活動も活発化しています。

動画:ニアムラギラ火山の活動監視、先月噴火のニーラゴンゴ「弟分」 AFP

ニアムラギラ火山は、南北にニーラゴンゴ火山と対峙している火山です。

ソース

対峙している火山が二つとも噴火するかもしれません。

ソフトバンクグループなどが出資する米新興建設サービス会社カテラは6日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請しています。

大型破綻ですが、最近はソフトバンクの投資の失敗案件が目立ちます。

ソフバンクG出資の米建設カテラが経営破綻-負債最大100億ドル ブルームバーグ

ソフトバンクGの孫正義社長は今年5月の段階で、失敗した投資例として、シェアオフィス事業の米ウィーワーク、英金融ベンチャー、グリーンシル・キャピタルと共にカテラに言及していた。

日本の第1四半期(GDP)の改定値が出ましたが、上方修正されています。

GDP実質年率3.9%減に上方修正 1~3月改定値 日経

内閣府が8日発表した1~3月期の国内総生産(GDP)改定値は物価変動の影響を除いた実質で前期比1.0%減、年率3.9%減だった。

5月に公表した速報値(前期比1.3%減、年率5.1%減)から上方修正した。

2020年度の実質GDPは前年度比4.6%減で、速報段階と変わらなかった。

落ち込み幅はリーマン・ショックがあった08年度(3.6%減)を超えて戦後最大だ。

年率でマイナス5.1%からマイナス3.9%へと上方修正されています。

またリセッションになるかもしれません。

2020年の合計特殊出生率も出ましたが、「1.34」となり、13年ぶりの低水準です。

ソース

人口減少が加速していますが、今年は80万人を割る可能性が高いようです。

ソース

今までの合計特殊出生率はこれです。

ソース

2005年の「1.26」を底に、しばらく持ち直しの動きもありましたが、息切れし、5年連続の低下となっています。

人口が10万人づつ減少していくのに、110万人から100万人を割るのに要した時間は10年ですが、100万人から90万人割れまでは、わずか3年、90万人から80万人割れには、わずか2年で減少しそうです。

明らかに人口減少が加速しているのです。

このペースで出生数が減少していきますと、20年もかからず子供の人口がゼロになります。

子供がゼロになるとは、未来がゼロになるということです。

神という未来を売った国は、やはり未来もゼロになるのでしょうか。

神は「天」であり、子供は「地」で天地一体ですが、「天」を売れば、やはり「地」の子供にくるのかもしれません。

もの凄い速度で減少中です。

人口減少における負のフィードバックが作用しているようです。

これに新型コロナ禍が加わりますので、まさに泣きっ面にハチ状態です。

ブラジルも新型コロナの影響で「14.7%」と過去最悪の失業率を記録しています。

ソース

エルサルバドルの大統領が、ビットコインを法定通貨にすると表明したばかりですが、このブラジルや中南米の国々も追随するような勢いです。

中南米諸国、続々と仮想通貨支持を示唆 CoinPost

発表後、中南米諸国の政治家らが、続々と暗号資産(仮想通貨)の支持を表明している。

6月8日昼時点では、中南米地域からは以下の国々の政治家が仮想通貨支持をSNS上で示した。(投稿の順番)

  • アルゼンチン
  • ブラジル
  • パナマ
  • パラグアイ
  • エルサルバドル

これだけの国の政治家が支持しているわけですから、ビットコインは上昇しても良さそうなものですが、チャートは長期下落傾向になっています。

ちなみにビットコイン絡みでは、あのテスラ社のイーロン・マスク氏が、ハッカー集団アノニマスに宣戦布告されています。

ビットコインが暴騰してから株価も暴騰しておりましたから、ビットコインの下落傾向は株価の下落につながるのではないかと懸念されているのです。

世界的にインフレ懸念が台頭しており、ここで株の下落まで重なりますと、少し暗雲たなびく状況になります。

特にアメリカのインフレは酷いことになっており、シャンプーが2倍の価格に跳ね上がり、人手不足からマックなどは時給を32ドル(約3,500円)まで上げなければ、従業員を確保できない状況です。

賃金インフレになっており、需要が増大しているのに供給側が不足している需要過剰のインフレに陥っています。

ヒト不足にモノ不足の米国の今 マネクリ

コロナ対策として手厚い失業保険補助金が出されている米国では、最低賃金で働くより、失業保険を受給して働かずに家にいる方が、より多くのお金が入るという特殊な状況にあります。

連邦政府の特別補助金は9月6日まで支払われることになっています。

このような状況下において、働かないで家にいる米国人が大勢いても驚くには値しないでしょう。

賃金だけではなく、生活に必要な色々な物の価格も上昇しているようです。

今まで庭の草刈りは、週1回15分、50ドルだったものが、80ドルに値上げされたとか、家事代行も今まで1時間20ドルだった価格が、28ドルまで上がったそうです。

この記事を読みますと、アメリカは既に高インフレ状況にあるように見えます。

これは明らかに新型コロナが生み出したインフレです。

今週の10日にアメリカの消費者物価指数が発表されますが、前回の「4.2%」から今回の市場予想は「4.7%」となっています。

またCPIショックがくるかもしれません。

その新型コロナですが、WHOはベトナムで見つかったイギリス型とインド型のハイブリッド変異種は、実はハイブリッドではないと言っています。

ソース

ハイブリッドではなく、インド型の派生だそうです。

とても東京オリンピックなど開催できるとは思えない状況ですが、台湾は野球の五輪参加を断念しています。

WHOのライアン氏も、暗に開催再考を促しています。

WHO、危機管理なければ再考を 大規模行事の開催で 東京新聞

ライアン氏は7日、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行が続く中で、大規模なスポーツ大会などについて「危機管理が保証できない場合には、開催を再考すべきだ」と提言した。

13日にブラジルで開幕予定のサッカー南米選手権を巡る質問に答えたが、東京五輪の開催議論にも波及する可能性がある。

じわりじわりと来ているような感じですが、今週11日からイギリスで始まるG7首脳会議で東京五輪の開催の可否が決まるのではないかと予測されています。

日本政府は、このようなパンデミックの中での開催を強行しようとしているようですが、何か異常に見えます。

この新型コロナは、ハルマゲドン現象かもしれず、元ファイザーの副社長・マイケル・イードン博士が恐ろしいことを言っています。

ワクチンを接種すれば、2年以内に死ぬそうです。

コロナワクチンのデトックス 中村 篤史/ナカムラクリニック

「コロナワクチンを打てば、死にます」

「初回接種者のうち0.8%は2週間以内に死亡する。

即死しなかったとしても、接種者の見込み寿命(life expectancy)は平均2年である。

これは追加接種によって短縮する。

数十億人が悶え苦しみながら死ぬことになる。

このワクチンの接種者が天寿を全うすることはない。

生きながらえる期間は、長く見積もっても、せいぜい3年である」

マイケル・イードン博士

「希望はない。

すでにワクチンを打った人に対する治療法はない。

我々にできるのは、せいぜい大量の死者に備えて、火葬場の準備をしておくことぐらいである。

ワクチン接種者は、抗体依存性増強(ADE)によって全員2年以内に死亡する。

もはや他に話すべきことはない」

リュック・モンタニエ博士(エイズウイルス発見者。ノーベル賞受賞者)

「初回接種を生き残った人も、今年の秋から冬にかけて大量に死に始める。

自然界に普通にあるコロナウイルス(野生型コロナウイルス)と接触すると免疫系でサイトカインストームが起こり、それにより死亡する」

バーノン・コールマン(作家)

特にコールマン氏は、今年の秋から冬にかけて大量に人が死に始めると言っています。

この話が、仮に事実であるとすれば、既にワクチン接種回数は、21億回を超えているわけです。

日本だけでも1800万回を超えているわけです。

これが事実ならば、また日本の人口が減るじゃない。

というかこれが事実ならば、明らかにハルマゲドンですが、半信半疑です。

ワクチンがそれほど致命的なものならば、どうして同じ専門家が警告しないのでしょう。

一部の例外的な専門家の意見のように見えます。

気温の高さもあるのかもしれませんが、ワクチン接種の増加に比例して劇的に感染者と死者は減少しているように見えるわけです。

イードン博士の動画です。

この懸念は、来年現実となる、と言っています。

その他の警告動画はこちらです。

ワクチンを受けたら失神したなんて人もいますので何かあるのかもしれませんが、何か恐ろしいことを警告している専門家もいるのですね。

太陽黒点説というのがあります。

以前、この記事を扱ったことがありますけれども、逆イールドも、この太陽黒点による予測もどちらも的中しています。

パンデミック前に、リーマン級の金融危機が起きるという予測と警告でしたが、確かに当たっています。

現在、太陽活動が活発化しつつあるのです。

ソース

今まで黒点0の状態が恒常化していたわけですが、今後は活発化しそうです。

2022年2月を挟んで前後半年ぐらいの時期から太陽黒点は急上昇していくと予想されています。

ソース

ソース

ポインタを乗せるだけでサイクル23までの黒点数が出ます。

サイクル25の開始は、2019年12月から始まったことは既に確定しています。

太陽黒点が少ない最小期にピッタリと大きな世界的な激動が走っています。

サイクル22が始まった1986年にはチェルノブイリの原発事故があり、翌年にはブラックマンデーが起こります。

次の最小期である1996年、1997年頃にはアジア通貨危機が起こっており、その次の底である2008年にはリーマン・ショックが起きています。

そしてサイクル25が開始された2019年12月には、中国で今回の新型コロナの問題が出ていました。

これを二人の大如来の活動と合わせてみますとGLAの立教は1969年であり、サイクル20の中で黒点数がピークの時から始まっています。

以後は黒点数は低下していき高橋信次氏が死去した1976年6月に底を打っています。

幸福の科学は、黒点数が最小になるサイクル22の1986年から開始され、GLAとは逆にバブル開始と共に黒点数も上昇していきます。

そして慢心した1991年に太陽黒点はピークを打ち、以後は低下を続け、救世運動の停滞を招きます。

太陽活動が停滞すれば、救世運動も停滞し、太陽活動が活発化すれば、救世運動も活発化してくる。

長らく停滞気味であった太陽活動が、今後活発化していくのです。

専門家の現時点での予測では、2023年~2026年の間に黒点数が、95~130の間でピークに達するとしています。

黒点数が2014年4月に116でピークに達したサイクル24と似ています。

過去の太陽サイクルのピークの平均値は、140~220であり、それよりかなり少ない予想です。

現在の黒点数は30台ですから、これからピークに向けて、少なくとも今の3倍以上には増えます。

当サイトの真理は太陽神霊直流ですから、太陽の動きは時々チェックしていました。

今後、太陽活動の動きが、明らかに変わってくるのです。

太陽が変わる時、世界も変わる。

ちなみに二コラ・テスラの「369の法則」というのがあります。

“If you only knew the magnificence of the 3,6 and 9,then you would have a key to the universe “

あなたが3、6、9という数字の素晴らしさを知れば、宇宙へのカギを手にすることができる。

369の法則とは、そのまま読めばミロクの法則みたいです。

● 2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ

● 2011年3月11日 東日本大震災

● 2021年6月11日 何かが起こる?

10年ごとに大きな事件が起こっているのです。

何か起こるかもしれません。

こういうのは大体、外れるのですけどね。

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