単体 T

「神の意向」の絶対的優位性 単T

宇宙の存在を神と言いますが、宇宙と人間の関係を神と人間の関係と言います。

GLAの高橋信次氏は、宇宙と言えば、あまりにも大き過ぎるため、人間にとって身近な自然界を神とし、自然界の心と人間の心を同じくしようとしたのです。

自然即我です。

自然界は法のあらわれである。

人はこの法をもって思いと行いを正せよ : 高橋信次

宗教とは、宇宙の心と人間の心を同じくし、自然界の心と人間の心を同じくし、良心と本人の心を同じくするものです。

邪教とはこの逆であり、宇宙の心と人間の心を分離させ、自然界の心と人間の心を分離させ、良心と本人の心を分離させる教えです。

GLAでは、自然界の法を心の物差しとし、未熟で不安定な人間がその思いと行いを正す教えを説きました。

関連記事

  1. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 7ー 単T

  2. 存在の愛 3 単T

  3. 神約民主論国家の実現 6 単T

  4. 実相即方便 2 単T

  5. 総括 65 単T

  6. 全次元存在 単T

  7. 永遠の希望 ー輪廻転生の法則ー 単T

  8. 仏陀の法の修正 2 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.06.5

    宗教改革
  2. 2025.06.5

    宗教改革 単C
  3. 2025.06.4

    人生の意義 18
  1. 2025.06.5

    宗教改革
  2. 2025.06.5

    宗教改革 単C
  3. 2025.06.4

    人生の意義 18