「救世の法」の基本中の基本とは「神の存在」とあの世、いわゆる「多次元世界の存在」です。
「救世の法」と言うならば、「神の存在」と「あの世の存在」とは大前提なのです。
あの世がこの世を救うわけですから、この世の救いの根源は明らかに論証しておく必要があるのです。
キリスト教のイエス・キリストも多くの神霊の言葉を残しておりますし、マホメットもガブリエルを媒介としてアラーの啓示を受けていました。
釈尊も多くの神霊から啓示やインスピレーションを受けて説法をしていたわけですが、そのイエスの言葉やコーラン、あるいは釈尊の説法は、全てあの世の諸神霊から受けているわけです。
諸神霊はこの世にいるわけでもなければ、聖書はイエスの表面意識の妄想を残しているわけでもないのです。
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