単体 T

総括 35 単T

宇宙を極めるとは、神の心と神の体の意味を知るということです。

過去・現在・未来に出現してくる全ての善の源は神の心であり、全ての悪の源は神の体です。

全ての悪の源である神の体は、全ての善の源である神の心の表現体であり、神の造られた世界は、永遠に善が悪を支配している世界です。

神の心(真理)が神の体(利益)を永遠に支配しているわけです。

現代の文明がそうですが、この神の秩序を逆転し、神の体(利益)で神の心を支配していくようになりますと、これが悪の文明になり、不幸が蔓延していくことになります。

大宇宙と切られた文明になるからです。

大宇宙の存在を神と言うのであり、神である限り、人間にとって大宇宙とは「永遠の模範」であり、「良きお手本」です。

関連記事

  1. 自を生かし、他を生かし、全てを生かせ 7 単T

  2. 神約民主論国家の実現 23 単T

  3. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 1ー 単T

  4. 総括 45 単T

  5. 天地一体の理法 単T

  6. 原文 25 単T

  7. 荒ぶる自然 単T

  8. 教育の本質 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.06.28

    総括 80
  2. 2025.06.28

    総括 80 単T
  3. 2025.06.25

    総括 79
  1. 2025.06.24

    真理の土台 9