単体 C

神の心とは「即の中道」と「水平線」に在る 単C

Report No.198

宇宙は神の心の表現体であり、神の神殿です。

従って神の心即神の体、精神即物質、人格即肉体、神の心即神の光、天即地、真理即現象利益、上即下、幸福即快楽、神我即自我、絶対即相対であり、全ては一つという永遠の世界です。

ヘーゲルは「個即絶対者」、あるいは「当為即存在」と言い、西田哲学では「統一即矛盾」として説かれました。

神の心に入るとは、この「即の中道」に入ることを言います。

「即の中道」に入るとは、自己の心に「水平線(ストレート)」を引く、この「一線」を引くことと言っても同じです。

大抵は自己の心にこの「一線」を引けないのです。

関連記事

  1. 回想 22 単C

  2. 救世の4原理 42 単C

  3. 絶対性理論 3 単C

  4. 救世の4原理 119 単C

  5. 回想 14 単C

  6. 人間は信仰によって善となる 単C

  7. 救世の4原理 54 単C

  8. 「救世の法」とは何か 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031 

アーカイブ

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2024.12.4

    地上天国 3
  2. 2024.11.27

    総括 55
  3. 2024.11.27

    総括 55 単T
  4. 2024.11.23

    総括 54
  1. 2024.12.3

    核危機
  2. 2024.12.1

    神の意向