単体 C

真理と現象利益は、神の存在に依存している 単C

Report No.318

神は完全であり、絶対であり、永遠であり、無限です。

人間精神の本質を神の心と言いますが、この神の心そのものには一点の罪もなければ、悪もありません。

一点の罪もなく、また悪もない神の心をその生命の本質にもつ存在が人間ですから、人間は罪の子ではなく、明らかに神の子です。

罪とは未熟な人間が犯すものであり、神が罪を犯すことは永遠にありません。

人間・罪の子の思想は、人間が結果として犯す罪や悪を通してその本人の未熟を自覚させるための方便の善です。

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