単体 C

救世の4原理 84 単C

Report No.248

信仰とは「信じて仰ぐ」と書きます。

神への信仰とは「神の心を信じて仰ぐ」という意味ですが、これは自我を超えた大いなる心を信じて仰ぐということです。

神への信仰なき自我、あるいは表面意識は、それ自体目的にもならず、否定もできない「地」そのままです。

自我はそのまま肯定するしかないものです。

相対的な自我を「天」に置き、「目的」に偏っている生き神信仰など当然誤りですが、しかして自我を「否定」することもできない点に神の人類への愛を感じます。

関連記事

  1. 救世の4原理 104 単C

  2. 回想 10 単C

  3. 向上心と文明の盛衰を決める存在 単C

  4. 救世の4原理 36 単C

  5. 救世の4原理 83 単C

  6. 全人類の幸福の原理 2 単C

  7. 絶対性理論 12 単C

  8. 救世の4原理 151 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031 

アーカイブ

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2024.12.11

    総括 57
  2. 2024.12.11

    総括 57 単T
  3. 2024.12.7

    総括 56
  4. 2024.12.7

    総括 56 単T
  5. 2024.12.4

    地上天国 3