Creator's Room

キリスト教系の予言は20世紀中にすべて全滅したはずですが、まだ色々と解釈をする人たちもいるようです。

ハイ・スピリットの霊域では、21世紀以後のことは誰も予言しておりません。

20世紀末までに神理上は、全世界的に一応、片が付いている予定だったからです。

救世運動が失敗したために仕方がないと言えば、そうですがこの世では「マヤの予言」とか「フォトン・ベルト」等々、「色物予言」が出てきました。

色物予言とは、要はガセネタのことであり、これも並べてみればそれなりに面白いものです。

ロンバード

さんざん日本での緊急事態を予言しておきながら、あまりにも外れるので更新が止まっています。

ゲイバーのママの予言

ここでは「2015年5月22日」に関東大震災を予言しています。

「震源は、千葉県の外房沖で大きいわ。

津波の被害も大きくって、そうね、埼玉の川口あたりまで水没するわよ」

まだ外れたというわけではないのですが、2014年・春の日中戦争の予言は外れています。

尖閣諸島問題で日中戦争が起こり、九州は全滅するという予言です。

これは外れたと言っていいでしょう。

世界の終わりは来年（2014年）中旬　理由はガス雲

もちろんこの予言も外れました。

スノーデンの情報：避けがたい太陽フレアーのツナミの到来

ここでは2013年9月の太陽フレアによって何億人もの人間が死ぬと予言されていました。

これも外れました。

惑星X – 暗黒の3日間

ここでは2013年9月27日から暗黒の三日間が始まり、10月23日にポールシフトが起こると予言されていました。

これも外れです。

聖職者の予言：米国に小惑星が落下し、メガ・ツナミと地震が起きる

これは2015年2月25日の記事であり、時期は明示されておりませんから当たるか外れるかは、判断できかねますけれども、小惑星の衝突によってカリブ海全域とアメリカが全滅すると予言しています。

プエルトリコのプロテスタント神父、エフライン・ロドリゲス氏は神の啓示を受け、プエルトリコ近郊モナ島に小惑星が落下し、メガ・ツナミと大地震の発生によって3500万人から4000万人の人が死亡すると予言しています。

これは時期が明示されていないために、当たるのか外れるのか判断しようがない予言です。

2015年のノストラダムスの大予言10

ここではノストラダムスが10大予言をしているという2014年12月21日の記事です。

1　出産はライセンスが必要になる。

誰でも自由に出産できるのは2013年までになる

2　西側諸国の税金が廃止される。

3　人類は動物と会話する方法を取得する

4　アメリカ西部を巨大地震が襲う。

巨大地震の後は火山も噴火する。

5　世界が放射線によって焼け焦げる

6　人類の寿命は200歳になる。

7　ベスビオ火山が噴火する。

8　世界経済は崩壊する

9　死者の復活。

またあの世から神々が霊言でも出すのでしょうか？

いい加減にして欲しいものです。

また「鼻つまみの御神業」でもするのでしょうかね。

たまったものではありませんから、もう霊言はうんざりです。

言いたくもありませんけれども、イエスを筆頭に二度とあの世から出てくるなということです。

この霊共は神の心をどうこう言う前に、人の迷惑を考えなさいということです。

10　言葉の違いがなくなる。

この10大予言をノストラダムスがしたというのですが、すべて今年の予言です。

年末にどれほど当たっているか検証するのもおもしろいと思います。

ノストラダムスは今年、世界経済が崩壊すると予言しているそうですけれども、同時にかつてポンペイの町を一瞬で壊滅させたベスビオ火山の噴火とアメリカ西部での巨大地震と火山噴火がくると言っています。

大変だ、これは。

中々エキサイティングな予言でして、神理が本格化しますと、まぁあるかもしれません。

他にはこのサイトでも言及されておりますけれども、2036年の未来から来たという「ジョン・タイター」が予言した「2015年核戦争が起こり第三次世界大戦が勃発する」という予言や「マヤの予言」もまだ有効だと主張しています。

2012年の世界滅亡予言のはずですが、うるう年を計算に入れていなかったそうで、正確なマヤ予言が指し示す世界滅亡のXデーは「2015年9月3日」だそうです。

今年の9月3日に世界が滅亡するそうです。

怖い話ですね。

あるわけありませんけれども、全世界に当サイトの神理が広がっていくまで、どの神霊もそういった破滅的なことはできないようになっているので安心して結構です。

今までできなかったように、今後もできませんから大抵の予言は外れます。

ただ実際、アモンも言っていたように世界がかなり腐敗しておりますし、既にあの世で破滅的な事象は起こってしまっているようですので、ある程度の変動はあるでしょう。

あの世で起こってしまったら、その変動を防ぐことはできません。

なくすことはできないのです。

一定のタイムラグの後にこの世に現象化してきます。

これは法則ですので避けられません。

だからあることはあるのでしょうけれども、そのような破滅的予言が事実としたら「プレッパー」になるしかありませんね。

プレッパーとは、「世界の終り」に備えて大量の弾丸や燃料、食料や飲料水を備蓄し、医薬品やシェルターを作り生き抜こうとする人たちのことであり、アメリカだけで300万人いると言われています。

そういう予定ではありましたから結果論としては正解なのですけれども、丁度今、ナショジオでプレッパーの番組を再放送しておりまして、録画しているところです。

プレッパーズ～世界滅亡に備える人々～

プレッパーズ～世界滅亡に備える人々～　内容

ニコニコ動画でも見れるのですが、一応録画しています。

日本でも変動を見越して「うしとらの金神」系統が備蓄をしたり、自給自足をしたりしておりますけれども、アメリカのプレッパーは桁が違います。

ここまで備蓄したり用意するのかとあきれるわけでもありませんが、驚きます。

世界経済の崩壊だの大噴火だの巨大地震だのとなれば、確かに用意や備蓄をしていない方は、大抵「けもの」になる。

悟りのない方はそうなります。

用意や備蓄をしてもしなくても関係なく、悟りのない方は「獣」になってしまうのですが、この日本では例え備蓄しても悟りがないと「気の毒」できます。

神の許さんもの、ひとつも身につかんぞということです。

神と獣を立て分けると日月神示でも言われているはずです。

通常、大抵の人は大地震や大噴火を自然現象と見ております。

もちろんそれは間違いではないのですが、ある程度それをあの世でコントロールしている霊系団もあるのです。

完全に神の体をコントロールできるわけでもないでしょうから、自然現象と見て、ほぼ間違いではないのですが、この国はそれをある程度コントロールしている国なのです。

それを理解させるために日付指定をしているのです。

「ひつじの三月三日、五月五日」と言う予言も、もし日付指定せず、巨大地震を実行すれば、人間の方がそれを偶然の自然現象と認識してしまうのです。

明らかに神々が起こしていると人間の側に認識させるには、日付通りに地震を起こすことが必要になってくるのです。

一つや二つではこの世の人間の方が偶然の自然現象と見るのです。

日付通りに大地震を起こすと初めは偶然だと思っていた人たちも、神々が意図的に起こしているという事実が理解されてくるのです。

あの世は、やはり存在するのだということが、この世の人間の側に理解されてきます。

それを狙って大地震等の日付指定を日月神示ではしているのです。

特に神道は日付にこだわる系統であり、旧暦と示されていない限りは、先の予言もカレンダー通りだと思っています。

それを外れますと旧暦だ何だと言えば見苦しいわけです。

それはまた偶然の自然現象だと言われる要因となるでしょう。

「ひつじの三月三日、五月五日」の予言は、カレンダー通りだと思っています。

旧暦だとは思っておりません。

旧暦ならば旧九月八日と「旧」がついていますし、戦後は新暦の予言をしています。

以上の理由から外れた場合は12年後からの立て替えとなるでしょう、

ひつじ年は12年に一度しかきませんからそうなります。

財政破綻も「大峠」と呼ぶほどの大変動も12年間は起こらないということです。

ただ当たった場合は、やっかいな事態を迎えます。

やり直しはきかないからです。

悟りのない方は、「気の毒」できるということです。