本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 8ー
富者が神の国に入るは、ラクダが針の穴を通るよりも難しいのか、あるいは優しいのか?「難しい」と言ったのがイエス・キリストであり、「やさしい」と言…
富者が神の国に入るは、ラクダが針の穴を通るよりも難しいのか、あるいは優しいのか?「難しい」と言ったのがイエス・キリストであり、「やさしい」と言…
ユネスコへの南京大虐殺登録に関して国内では、発狂しているのではないかと思えるほどの過剰な反応がありました。「南京虐殺はなかった」「従軍慰安婦は…
地上天国とは、一人も地獄に堕ちることなき世界です。一人も地獄に堕ちないためには、一人残らずが神の心とおのれの心を同じくするしかありません。正法…
天に父の御心成れるがごとく地にも成らせたまえ。: イエスかつてこれは方便の善と指摘しておきましたが、それは天界と地獄界を自我で切って天界のみを見て…
最初、日蓮から「愛し、生かし、許せ」と啓示を受け、愛する愛を「幽界・霊界の愛」とし、生かす愛を「神界の愛」とし、許す愛を「菩薩界の愛」とし、存在の愛を…
神理、いわゆる神の法と人間の法、すなわち法律との相違点は、主に二点。一点目は、神理は実相説ですが、法律は方便説であるということです。(実相即方便)…
愛の発展段階説とは、言うまでもなく大川さんの独創的神理です。キリスト教の「愛」と仏教の「慈悲」を歴史的に統一止揚した画期的神理です。人類史の偉…
神の存在証明とは、大宇宙の存在証明のことですから、大宇宙の存在を否定できない限りは、神の存在を否定することはできません。大宇宙そのものが神の体であ…
キリスト教編は去年中に終わらせるつもりだったのですが、この記事で最後です。キリスト教は根が深く、実はある意味世界を腐敗させてきた宗教ですのでその根…
輪廻転生の意義の4点目は、霊的未熟が作り上げる人類と世界の諸問題に対する解答を提示していく上で、輪廻転生とそのシステムはその基礎的な土台となっている理…
多次元世界の存在意義は3点。1点目は多次元世界の存在は、それ自身が人間とは何かを根源から定義づけている、換言すれば人間とは生命であると根源から定義…
宗教では、よく生き神信仰や個人崇拝が見られるわけですが、これは宇宙と歴史の正体を知らない無知な教祖が、傲慢から行う信仰であり、明らかに間違っています。…
GLAの高橋信次氏から開始された今回の大救世運動ですが、GLAでは多次元世界という「あの世の存在」、輪廻転生というあの世とこの世を生命は永遠に循環して…