真理関係

GLAと幸福の科学 20

聖徳太子の17条憲法の第二には「篤(あつ)く三宝を敬え」とあります。

三宝とは仏・法・僧なり。

17条憲法には、篤く仏教を敬えとあるわけです。

現代的真理論から言えば、これは方便です。

方便の善とは、結果に比喩した善、利益に比喩した善、自我に比喩した善、有限の善です。

三宝帰依とは、仏・法・僧への帰依であり、ひとつの釈尊の個性としてあってもいい教えだと思いますが、仏に帰依するか、仏の説く法に帰依するか、仏の僧団に帰依するか、これが三宝帰依です。

ただ高橋信次氏時代のGLAでは、三宝帰依は説かれませんでした。

説かなかった理由は、これが方便の善だったからです。

神への信仰と悟りによって生命が進化向上した時、これを原因として結果、悟りたる仏陀となる。

結果の仏陀に帰依するか、結果の仏の説く法に帰依するか、結果の仏の僧団に帰依するかが三宝帰依であり、結果に比喩した善ですから、全人類救済の法を説かなければならない大如来としては説けなかったのでしょう。

しかして悪ではなく、方便ですから多様な個性の一つとしてはあってもいいと思う。

ただ方便の善とは有限の善ですから、これを暴走させた場合、すなわち有限を逸脱した場合、一方で三宝帰依を説きながら、他方で全人類救済を掲げますと、地球独裁者があらわれる。

全人類を救うためには、一人残らずが三宝帰依をしなければならなくなる。

全人類が一人残らずその仏に帰依し、その仏の説く法に帰依し、仏の僧団に帰依しなければならなくなります。

仏が地球独裁者になってしまうために全人類救済の法を説かなければならない大如来としては説けなかったのでしょう。

同じ方便の善としてGLAでは説けなかった仏教の教えに「四諦」があります。

苦集滅道の四諦ですが、人生を苦と見る苦諦、苦の原因を集める集諦(じったい)、苦の原因を集めたらそれを滅する滅諦、そして苦を具体的に滅する道として最後に道諦があり、この道諦で八正道が出てきます。

歴史的にはこの四諦八正道は仏教では切れないのですが、GLAではこの四諦と八正道を切り、八正道だけを説きました。

それは四諦を見れば分かるように、人生を元々、苦と見ており、今後の人類に人生は苦だ、苦しみだ、人生は苦悩なんだ、と説けないためにGLAでは四諦を説きませんでした。

心を自然界と一体化させる上で生命を点検する法として八正道を説いたのです。

そうやって仏教の露払いをしていたわけですが、三宝帰依も同じ理由でGLAでは説きませんでした。
人類救済と三宝帰依は、ある意味矛盾しているからです。

方便の教えでは、どうしても限界と矛盾が出てくる。
GLAではこうでしたが、幸福の科学では明確に三宝帰依を打ち出しています。

それは教団としてあってもいいけれども、掟として暴走させますとこの限界と矛盾にぶつかり、人類救済を掲げれば結局、教祖である仏に人類全員を帰依させなければならなくなる。

自我の限界行に堕ちます。

独裁となり、神の法が人類を救うのではなく、人間が人類を救うという本末転倒となります。

特に幸福の科学では、三宝帰依を曲解しており、仏・法・僧はこの順序で尊いと説いています。

神の法の上に仏を置いておりますので、神の法がその教祖の仏のご都合主義となり、その教祖の都合で法はどうとでも変えられるという間違いを犯すことになります。

ご都合主義となり、自我の相対性から法そのものの矛盾や空白が出てきます。

これは仏・法・僧とこの順序で尊いと説いておりますので、神の上に教祖を置く傲慢となります。

だからご都合主義となる。

この点は無門和尚もあの世で説かれていたはずです。

ここにもし無辜の民を5人殺せし者がいるとする。

この者、果たして地獄に堕ちるや否や。

答え、不昧因果(ふまいいんが)。

因果をくらますことはできない。

たとえ救世主と言われる者であろうが、菩薩・如来と言われる者であろうが、庶民であろうが関係ない。

善は善、悪は悪であり、神の法をくらますことはできない。

もし無辜の民を5人殺せし場合、十中八九その者は地獄に堕ちる、この因果から逃れる術なし。

この因果をくらますことはできない。

これ不昧因果。

しかし他方、不落因果あり。

かつて無辜の民を5人殺せし者が、以後大悟して100人救った、あるいは1000人救ったとする。

この場合、その大悟せし者、地獄に堕ちるや否や。

答え、不落因果。

その因果には落ちない。

たとえかつて無辜の民を5人殺せしも、その因果をくらますことはできぬが、大悟してそれ以上の無辜の民を100人救い、あるいは1000人救った場合、その大悟せし者、地獄に堕ちることなし。

天界に帰天することになる。

これ不落因果なり。

神の法は、仏でもくらますことはできません。
神の法とは絶対的なものだからです。

神より見れば、善は永遠に善であり、悪は永遠に悪であり、神の善悪をくらますことはなんぴともできない。

その神の法によって全霊人は永遠の幸福を享受しているからです。

その心を神が変えることは永遠にありません。

そのくらますことのできない神の法の上に三宝帰依の教えを使って、自分を置き、神の法を都合に落としました。
だからご都合主義のカルトと言われるようになってしまった。

神の法そのものは永遠の法であり、くらますことはできない事実を不昧因果と言っていました。

如来であろうが、大如来であろうが、神の法を捻じ曲げたり、くらませたり、その法を変えたりすることはできない。
神の心とは絶対的なものです。

すべての法は神からくる。

そしてその神は全宇宙の神の子を幸福で支配しておられる。
その心は永遠に変わることはない。

神が全宇宙を支配しているとは、いずれ具体的に理解されてくるでしょうが、どこの星でも神の心が基準となっており、神の心を知っている者が上層霊域に住み、知らないに比例して下層霊域に住んでいます。

地球でも同じですが、他の星でもすべて同じです。
他の星でも神の心をよく知っている者が上層霊域におり、知らないに比例して下層霊域にいる。

どこの星でもそうなっているということは、全宇宙は神が永遠に支配しているということです。

どこの星でも神の心を悟っておらず、知らない者は、上層霊域には住めないということです。

これが神が全宇宙を支配しているという一つの証明です。

GLAも幸福の科学も本来は救世の母体としての役割があったのでしょうが、救世の母体の意味がよく分かっていなかったのではないかと思う。

救世の母体とは、最低でも如来クラスの悟りをもっていなければ母体とは成りえない。

如来の悟りをもっていなければ、必ずボロがでます。

救世の母体も宇宙論。

宇宙は神の表現体であり、神の体である : 高橋信次

生命と物質は一つであるという悟りです。

神への信仰と悟りによって生命が進化向上した時、これを原因(神の心)として結果(神の体)、利益と国益が増加していきます。

人類各人の悟りが進み、進化向上すれば、これを原因として結果、人種差別がなくなり、地獄界が消滅し、世界平和があらわれ、飢餓が根絶され、悪霊は憑依できず、非暴力の世界が現象化し、仏国土があらわれます。

生命と物質、真理と現象利益、悟りと国益は一つであり、切れないのです。

従って真理を悟れば、その影として必然的に御利益が現象化してきます。

この世界の状態を仏国土と言います。

理屈では分かるでしょうが、悟りが未熟ですと、この通り生きられないのです。

信仰と悟りによって生命が進化向上すれば、これを原因として結果、御利益が現象化してきます。

影が出てくるのです。

人・物・金・偉い等々の影が、徐々に現象化してくる。

すると「ぼちぼち始まる」わけです。

目が外に向いてくる。

物に対する執着が出てくる。

悟りの未熟な者は理屈ではなく、その影、いわゆる御利益を心で握ってしまうのです。

そうなりますと救世運動は、その時点でストップします。

例えば宗教団体ならば、信者が100万人ぐらいなら菩薩でも溺れません。

影を握ることがないわけです。

ところがこの数が、300万人となり、500万人となり、徐々に増えてくれば、悟りが未熟ですと次第に心で握っていくのです。

諸神霊は、その宗教団体の信者が1000万人であろが、100人であろうが、その心を変えることもなく、また当然溺れることもないわけですが、人間の方が溺れるのです。

仮に100万人の団体ならば、その集まる富や偉いの快楽は相当なものです。

これが徐々に増えてくる。

ベンサムが言うように快楽は物質を意味しておりますので、数量の大小で測れる。

真理を説いていけば、その質に比例して快楽の量が増加していくわけです。

諸神霊の願いは全人類一人残らずの幸福と救済ですから、一人残らずを救うまでその仕事をやめることはなく、また地上人間の団体がどのような利益と快楽を得ようとも、それで神の心を変えるわけでもない。

ところが地上人間の方は、その富と偉いの快楽が、本当の真理であればあるほど、増えてきた時、神の心を離し、利益の方を握っていくのです。

増大していく快楽の量を握ってしまうのです。

そして救世運動はストップしていく。

幸福が「」であり、快楽が「」で天地一体です。

現象利益を心で握るとは、快楽を「」に置くことであり、その瞬間宇宙の構造と分離し、救世運動は止まっていくのです。

諸神霊から啓示をうけられなくなる。

菩薩の悟りでは、100万人の利益ならば溺れない。

これが300万人になってもその富と偉いの快楽に溺れない。

救世の母体では、その真理の高さゆえにその影としての利益が徐々に際限もなく増えていくのです。

菩薩ならば400万人でも、ちょっと危ないけれども、大丈夫、まだ溺れない。

真理を説いていけば、その信者が500万人になる、あるいは1000万人になる。

100万人に偉いと言われる快楽よりも、1000万人に偉いと言われる快楽の方が大きいわけです。

富も桁違いになってきます。

物質に比喩した善、有限の善しか悟れない菩薩ですと、その物質(快楽)が閾値を超えますと、現象利益、すなわち快楽の方を握ってしまうのです。

70億人を救うまで神の心を握っていられなくなる。

これが悟りの限界であり、菩薩では救世の母体の長になりえない理由です。

全人類を救いたい諸神霊としては、70億人を救う質の真理と伝道を人間に要求する。

それが本当に人類を救う真理ならば、全人類に広げよ、と。

しかしてそれほどの真理ですと、その質に比例した尋常ならざる現象利益が当然でてくる。

この時、悟りが未熟ですと、その増大した現象利益、この快楽を心で握ってしまうのです。

するとその増大した現象利益と偉いの快楽を前に、

あぁ、もう心が折れた。

神の心なんてどうでもいい。

俺は利益や偉いの方がいい。

あぁ、気持ちがいい。

もう完全に折れた。

偉いのためならば、地獄に行けるー

この快楽のためならば、悪魔になれるー

みたいになるのです。

悟りが未熟であったり、有限ですと、この限界にぶつかり、最後まで神の心を握れなくなる。

途中で離してしまうのです。

この信者が1億人なんてさまになりますと、悟りの未熟な方は、もう快楽で完全に心が折れています。
1億人が偉いというわけです。

その快楽ときたら、富も相当なレベルになる。

その快楽に負けて、神の心を心で離し、利益と快楽の方を握ってしまうわけです。

快楽は物質を象徴しており、本当の真理の場合、数量的に増えていくのです。

この時、大抵は増えていく現象利益の影をいつかの時点で握り、利益を「天」に置いて転落していくのです。
すると救世運動は、その時点でストップします。

諸神霊はそのようなもので心を左右させることはありませんが、地上人間の方にはその弱さがあるのです。

真理は実践せざるを得ず、すれば本当の真理であればあるほど、影としての現象利益が必然的に現象化してくる。
この時、心を折らずに最後まで神の心を握っていることができるでしょうか。

これを実践できる者達が、救世の母体たりえるのです。

現象利益の方を握ってしまえば、その時点で救世運動は終了です。

反省できれば、まだ再開の望みはありますが、利益は自我にのみ感応しますので、そこまで利益を握った団体は、自我が強く、反省することもまた困難となります。

そして転落していく。

信者が10億人になった時でも、神の心を決して離さないでいることができるかどうか。

10億人と言えば、それは相当な快楽です。

100万人に偉いと言われる快楽よりも、10億人に偉いと言われる快楽の方が快楽としては大なのです。

富も桁違いです。

大抵はこの徐々に増えていく快楽に押しつぶされ、初めは真面目に神のために説いていた者達が、次第に現象利益や偉いという快楽を握っていくのです。

しかして握った瞬間、救世運動は止まります。

このような体たらくでは、いくら諸神霊が、全人類を救いたいと思っていても、救えなくなるのです。
こうして天地が分かれていく。

生命と物質は一つであり、真理と現象利益は一つなのです。

全人類を救う最期まで現象利益や偉いを握らず、永遠に心で神の心を握っていられるかどうか。

ここでも信仰が試されます。

仮に信者が全人類となった場合、70億人が偉いと言います。

富も相当なものが入ってきます。

この時、それを心で握らず、神の心を永遠に「」に置けるかどうか。

本当の真理であればあるほど、現象利益は避けられない現象としてあらわれてきます。

この時、最後まで神の心を握っていられるかどうか。

実は神の心は永遠に握っていなければならず、あの世に帰天しても握り続けていなければならない。

現象利益を有限の範囲でコントロールできるかどうかが、救世の母体とそうでない団体との相違です。

大抵は神の心なんて説いておりますと、次第に現象利益の方を握るのです。

悟りが未熟ですと一発でやられます。

そして人類救済は誰にもできなくなる。

諸神霊がいくら全人類を救いたいと思っていても、救えなくなる。

生命即物質、真理即現象利益を悟っておりませんと、増大していく現象利益をいつかの時点で握り、現象利益を「」に置き、転落していくのです。

真理は説かざるを得ず、説けば、現象利益が現象化してくる。

そして現象利益の快楽を取れば、その時点で救世運動は停止し、その教団は転落し、魔に堕ちることになる。

そして誰も地球を救えなくなる。

諸神霊はそのようなもので左右されることは一切ありませんけれども、地上人間にはその弱さがあります。

これを知って実践できる教団を救世の母体というのです。

真理が生であり、現象利益は死で生死一如です。

生死は紙一重です。

真理は生ですが、これを説いていきますと現象利益が理法から出てくる。

この時、現象利益を握ればアウトです。

死を選択してしまったわけですね。

生死一如の紙一重です。

この「紙一重」を悟っていなければ救世運動は誰にもできない。

これができなければ、誰も地球を救えないということですね。

GLAも幸福の科学も、この点が十分に分かっていなかったように思う。

良いお年を。

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