本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 6ー 単T
キリスト教では「愛」を説きます。「愛」とは「真心」と「思いやり」であり、これを生涯実践できれば地獄界には堕ちません。儒教ではこの「愛」を「仁」であらわし…
キリスト教では「愛」を説きます。「愛」とは「真心」と「思いやり」であり、これを生涯実践できれば地獄界には堕ちません。儒教ではこの「愛」を「仁」であらわし…
架空の概念には、必ず矛盾があります。キリスト教で言われている「原罪」とは、人祖「アダムとイブ」が神の戒めを破り、知恵の木の実を食べた。今で言えば国益と利…
人は神の善を信じ、神の目から見た悪を信じない。信仰は盲信でもなく、狂信をその本質としているのでもない。無知が盲信を生み、洗脳が狂信を生むのであるならば、…
「『あなたがたのうちだれでも家畜の供え物を主にささげるときは、牛または羊を供え物としてささげなければならない。」「その内臓と足とは水で洗わなければならな…
キリスト教の埃と塵の4点目は、「何ぴともただイエスを通してのみ救われる」という教えです。二千年前の当時の衆生相手に、あくまでイエスが高い悟りを有していること…
キリスト教における5つの埃と塵の一つは「処女降誕」です。神話として捉える分にはいいかもしれませんが、史実として捉えれば盲信となります。「処女降誕」は、何…
この題は様々な宗教の「教え」そのものの内容を見性しているのではなく、あくまでその「教え」を説いた者が悪や罪についてどう捉えていたのかを、生命と物質、すなわち神の…
よく神への信仰と言いますけれども、その神とは何かが分かっていないと狂信と盲信になります。物質宇宙は神の表現体であり、神の体である。すなわち大宇宙のことを…
昔の宗教は、本当の神への信仰を説けませんでした。昔は説いても人間の方が理解できなかったからです。時代的、地域的制約から説けなかったために、結局みな方便神…
神道二大系統のひとつ「唯神実相哲学」、いわゆる光一元思想と対峙するもうひとつの系統が、「神一厘の秘策と雛形経綸」を奉ずる「日月神示」です。これが二大系統と言…