天のソドムと地のゴモラ 5 単T
この2000年の文明は結局、キリスト教が支配してきたのですね。従って現代世界は、イエス・キリストの性質が色濃く反映された文明になっています。…
この2000年の文明は結局、キリスト教が支配してきたのですね。従って現代世界は、イエス・キリストの性質が色濃く反映された文明になっています。…
一党独裁を含む独裁制と民主主義は、よく対立する概念として捉えられています。独裁制を好む国は、日本のように自民党一党独裁となり、それを徳のある者が民を治める徳…
この2000年間で、なぜ全世界はこれほど腐敗したのでしょう。その原因とは一体何でしょうか。この一つの記事ですべてを語るには分量が全く足りませんが、いくつ…
神の心が「天」、神の光が「地」で、永遠に天地一体です。神の心を悟れば、これを原因(神の心)として結果(神の体)、自己の神の光が増大します。神の心が「幸福…
宇宙は自己の本質です。生命の根源的本質が、自己を客体化した世界が、眼前の大宇宙であり、神です。大宇宙が神ですから、神の心(生命)と神の体(物質)が、全宇…
宇宙は神の表現体であり、神の聖地です。神の体が、神の心の表現体であるということは、宇宙の構造と仕組みは、主客合一の法則によって創造されていることを意味します…
前回、地獄の頭脳、あるいは地獄の帝王と言われるルシフェル誕生の原因を述べましたが、元々地獄界自身に単独で地獄を作る力はないわけです。地獄界ができるにはできる…
神の心を信ずることを「信仰」といい、神の体(物質)を信ずることを「偶像崇拝」と言います。偶像崇拝とは、物質を「天」に置き、生命を「地」に置いているわけです。…
悟れば幸福、悟らねば不幸。悟れば天国、悟らねば地獄。悟れば生き、悟らねば死す。悟りの道とは、生死一如の道であり、生と死は「悟りのコイン」の裏表。…
物質を「在り」とする根拠とは何であろうか。仏教では眼耳鼻舌身(げんにびぜっしん)の五官と五官から生じる迷いの意識として意を加え、五官六根の煩悩と言います。…